昭和生まれが「懐かしい」と感じるアニソン7選
昭和生まれの人たちに大きな影響を及ぼしたアニメ作品。主題歌や挿入歌として使われていたアニメソングこと「アニソン」を口ずさめば、大人になった今でもすぐに当時の気持ちを思い起こせるものです。
■ラムのラブソング
『うる星やつら』のオープニング・テーマ曲。
「あんまりソワソワしないで〜……」と、今でもたまに口ずさんでしまう。
■ロマンティックあげるよ
『ドラゴンボール』エンディング曲。
オープニングはわりと元気&男性的な感じで苦手だったけれど、歌詞もメロディも背景の挿絵も可愛い感じで、断然こちらが好みでした。
■タッチ
『タッチ』のオープニングテーマ。
透きとおるような岩崎良美さんの声が可愛かった。
■ドラえもんのうた
「こんなこといいな、できたらいいな」で始まる『ドラえもん』のオープニング曲。
途中で入る「はい! タケコプター!!」という大山のぶ代さんのセリフが印象的。
日本を代表するアニメソングのひとつだね。
■CAT'S EYE
『キャッツ・アイ』のオープニングテーマ。
おしゃれで都会的な感じのサウンドにドキドキしたものでした。
売れに売れまくって、歌い手の杏里さんは紅白出場。
甲子園の入場行進曲にもなりました。
アニメも大好き。
■風の谷のナウシカ
映画『風の谷のナウシカ』のイメージソング。
誰がなんと言おうと、この曲は、安田成美さんの優しい声でなくてはだめ。
きっと令和生まれの心にも届くはず。
■銀河鉄道999
ゴダイゴによる映画版『銀河鉄道999』の主題歌。
ホーンセクションのアンサンブルが賑やかで疾走感のあるポップチューンは、今聴いても素晴らしい。
希望に満ちたメロディと歌詞は、永遠だね。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。