「友達がいない」と言う人の本音あるある６選
友達を100人作るのが、小学校に入るときに課せられる最初のミッションでした。でも、大人になった今、友達の数を問われたら、返事に窮する人は多いのではないでしょうか？ 「友達がいない」と答えてしまうほうが正解なような気がしてしまう……。今回は、「友達がいない」と言う人の本音に迫ります。
■知人ならいるけれど……
知人と呼べる人ならたくさんいて、連絡をとろうと思えばとれるわけだけど、友達と呼べるかどうかは微妙。
用事がなくても積極的に会いたいと思える人がいないというか……。
っていうか、友達の定義ってなんだろう？
友人知人に「友達って何？」とメッセージしてみたら
■時間とお金の問題
知り合いや連絡先を知っているひとはたくさんいるけれど、時間的にも経済的にも、彼氏と過ごすので精一杯。
知人や友達に割く余裕がない。
■年に１度だけ会う人のことを友達と呼べますか？
年に１度会うか会わないかって程度の友達が数人。
これを友達と呼べるかどうかわからないので、周囲には「友達はいない」と言っている。
■お互いが友達と思ってこそ友達
自分が友達だと思っている人は何人かいるけど、向こうが私のことを友達と思っているかどうかは定かではない。
なので、「友達はいない」と言うことにしている。
■積極的友達／消極的友達
学生時代から続く友達でも、やっぱりずっと一緒にいると疲れるので、こちらからは誘ったりしない。
誘われれば時間が許す限り行くけどね。
そんな風に、あえて自分から誘おうとは思わない友達のことを、「消極的友達」と呼んでる（笑）。
そして、自分から飲みや遊びに誘いたくなるような「積極的友達」は私にはいない。
■友達がいないと結婚式のときに困る
友達なんていらないと思っていたけど、結婚するとなって、式に呼べそうな友達がひとりしかいなくて泣いた（笑）。
見るに見かねた夫が気を使って、「身内だけでレストランウエディングにしよう」と提案してくれた（泣）。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。