自己肯定感が低いときにしがちな行動9選
自分の価値や存在意義を見失って弱気になること、ときにはありますよね。なんとかしたいけれど、どうにもならない……。自己肯定感が低くなったとき特有の行動を集めてみました。
■ひとり反省会
自分の行動や言動を思い返して、あれでよかったかな……? と、ひとり自省してしまいがち。
いわゆる事後調査が好き。
誰かに相談して、「大丈夫だよ」と言ってもらえると、安心する。
■簡単にあきらめる
いつもは比較的粘り強いほうなのに、仕事でもプライベートでも、ふと簡単にあきらめてしまうことがある。
行動に一貫性が欠けている。
■「見る目」がおかしくなる
普段なら相手にしないような自己愛の強いDV男やモラハラ男など、付き合うとリスクの高い男を踏んでしまい、しかもどっぷりハマってしまう。
自己肯定感の高い男性をパートナーにしよう――女医の恋愛事情から見える大事なこと
■もめごとを嫌う
集団で行動するとき、相手が間違っていると思っても、対立しないよう自分の意見を言い出しにくくなり、人に合わせようとしてしまう。
人の目が過剰に気になり、必要以上に周囲の空気を読もうとして、ひとりになったときに、どっと疲れがくる。
■すぐに謝る
何かあるとすぐに自分が悪いと考えるようになり、よく考えもせず、すぐに謝ってしまう。
謝りすぎる自分が嫌いでイライラしてしまう。
■ネガティブ悪循環
何をしていても楽しくなくなり、自分から幸せを遠ざけようとしてしまう。
■褒められたいのに……
いつも不安で人から褒められたくてたまらないのに、いざ褒められると、裏があるように思えて素直に受け入れられない。
そのくせ、自分以外の誰かが褒められているのを見ると、自己否定がどんどん高まる。
■誰かといても、ひとりでいてもツラい
できることなら誰にも会わずに引きこもっていたい。
でも、ひとりでいるのも、それはそれでツラい。
■自分に厳しくあたる
補正下着でカラダを締め付けたり、ヒールの高い靴を履いたりして、自分を痛め付ける行動をしてしまう。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。