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持ち家のみなさん、この夏、火災保険の見直しタイミングです!

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ここ数年、大型の台風が次々やってきたり、猛暑の合間にバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に見舞われたりなど、すっかり亜熱帯気候みたいになってきましたよね(これ書いている今も、外で雷がゴロゴロ鳴っています)。

持ち家のみなさん、この夏、火災保険の見直しタイミングです!

持ち家のみなさん、この夏、火災保険の見直しタイミングです!

ここ数年、大型の台風が次々やってきたり、猛暑の合間にバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に見舞われたりなど、すっかり亜熱帯気候みたいになってきましたよね(これ書いている今も、外で雷がゴロゴロ鳴っています)。

実際、ここ数年、自然災害が急増していることもあって、この秋から火災保険が値上げされることが決まっています。
火災保険って火事だけの補償のように思えますが、落雷やガス漏れによる爆発、水漏れに加え、台風、竜巻といった自然災害など、住まいに関するさまざまな損害を補償してくれます。
火災保険の保険料は、事故の発生頻度をベースに算出された「参考純率」をもとに各社で決定するのですが、昨年、この参考純率が全国平均で3.5%上昇し、前述のようにこの秋、保険料が値上げされることになりました。同時に、これまで最長36年までの契約ができたのに、最長10年までしかできなくなりました。これは、地球温暖化などの影響で、将来の自然災害のリスクを予測しづらくなったことが原因です。

そこで今、私は、保険料が上がる秋までに35年の長期契約をしておこうと、慌てて火災保険の見直しをしている最中なの。

長期契約のメリットは、保険料をまとめて払うことにより、1年あたりの保険料が割安になること。保険期間36年の場合で24.8倍となっているので、1年更新で続けるより10年以上の保険料を節約できるわけ。仮にこのまま温暖化が進み、自然災害の発生リスクがさらに高くなれば(業界はそう考えているから、10年超の長期契約をやめようとしているわけですし……)、それに伴い保険料はアップしていくはずですが、長期契約してしまえばその影響を受けることもありません。

もちろん、長期契約のデメリットもあります。
そもそも今後30年以上にわたり、今の家に住み続けるのかとか、商品開発が進んで将来もっと良い保険が出るんじゃないかとか……。
でも、生命保険と違って、火災保険の場合、途中解約してもそれほど大きな損にならないので、そのときは解約すればいいかなと思っています。
一度にまとまった保険料を払わなければならないというのはネックですけどね。

火災保険はCMなどでも宣伝されない地味な存在ですが、建物や家財の損害は金額が大きいですから、いざという時、大きな力を発揮してくれます。持家の人は、実家も含めて、この機に見直してみましょう。

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和泉 昭子

生活経済ジャーナリスト、ファイナンシャ ル・ プ ラ ン ナ ー 。大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに転身。現在は、メディア出演や講演活動、個人相談などを通じて、マネー、キャリア、コミュニケーションに関す...

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