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「デリカシーないな」と感じる発言あるある7選

何気なく発された言葉でも、聞く人によってはグサリと突き刺さり、永遠に消えない傷となることだってあるんです。「これはデリカシーないでしょ……」と感じてしまう発言、集めました。

「デリカシーないな」と感じる発言あるある7選

■友だちに……

友だちに初めて彼氏を会わせたとき、「〇〇ちゃんって、面食いだと思ってた」と言われた。

わりとストレートに「彼、カッコよくないね」って言ってない?

彼氏も気まずそうな顔をしていたなあ。

■会社の先輩に……

結婚して2年目くらいのとき、「〇〇さんとこは、子どもはまだなの?」と会社の先輩から言われた。

本当はその気がないのが理由だけど、あんまりしつこいから、「欲しくて頑張ってますが、なかなか……」って答えたら、以来聞かれなくなった。

放っておいてくださいというのが本音です。

■太った?

久しぶりに会うたび、「え、ちょっと〇〇(名前)、太った!?」と聞いてくる大学時代の友人がいる。

からかうのが目的なのはわかっているので、「彼氏が作ってくれるご飯が美味しいからかな」と幸せアピールして軽くマウントとったら、ギャフンって顔してた。

■その服、UNIQLOでしょ?

奮発して買ったハイブランドのセーターを着て出勤したら、

上司:「そのセーター、UNIQLOでしょ?」
私:「ハハハ」(苦笑い)

そう思いたい人には、そう思わせておけばいいわ。

■経済力を調べたがる彼氏

付き合い始めたばかりの彼氏から、「貯金どれくらいあるの?」と聞かれてドン引きした。

ほかにも借金があるのかとか、実家のこととか、根掘り葉掘り。

何か狙ってる……?

お別れしましたね、すぐ。

■義母の衝撃の一言

初めての出産のとき、義理の母が、赤ちゃんの顔を見て開口一番これ。

「あんまり似てないわね。本当にうちの息子の子?」

まともに答える気にもなれなかった。

■マウンティングの一環として

ママ友から夫の年収を聞かれた。

どんな車に乗っているか、子どもをどこの学校に行かせるのかなど、彼女らのマウンティング合戦には終わりがない。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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