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この夏は、新潟県・越後妻有で、アートと自然を感じる旅へ!

新潟県・越後妻有地域にて、2000年から3年に一度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。会期中は、約760㎢(東京23区の約1.2倍)もの広大な美しい里山にアート作品が点在。

この夏は、新潟県・越後妻有で、アートと自然を感じる旅へ!

この夏は、新潟県・越後妻有で、 アートと自然を感じる旅へ!

新潟県・越後妻有地域にて、2000年から3年に一度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。

会期中は、約760㎢(東京23区の約1.2倍)もの広大な美しい里山にアート作品が点在。
縄文期からの豪雪や河岸段丘といった厳しい条件のなか、米作りをしてきた越後妻有という土地だからこそ生まれた「人間は自然に内包される」という理念をコンセプトに、アートによる先進的な地域づくりに取り組んできました。
人間が生き、生活するために親しみ、ときには格闘してきた自然、それと関わるための術を浮かび上がらせる作品の数々は圧巻の一言。

内海昭子「たくさんの失われた窓のために」 (photo_H.Kuratani)

Nibroll(参考作品)photo Hideto Maezawa

クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」撮影・倉谷拓朴

草間彌生「花咲ける妻有」撮影・中村脩

リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)」撮影・安斎重男

行武治美「再構築」 撮影・池田晶紀

田島征三「絵本と木の実の美術館」撮影・宮本武典+瀬野広美


大地の芸術祭では、およそ200の集落を手がかりに作品を散在させ、現代の合理化・効率化の対極として、あえて徹底的な非効率化を試みているそう。
大きなエリアにわけられた里山では、アート以外にも、それぞれ異なった地形や風景、住民との交流、食や酒、温泉などの楽しみも!
まだ夏休みの予定を立てていないという方、里山の豊かさを際立たせるアートを道しるべに、五感を解放する旅に出ませんか?

会期:7月 26日(日)~ 9月13日(日)の50日間
開催地:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)760㎢
主催:大地の芸術祭実行委員会

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ公式サイト

http://www.echigo-tsumari.jp

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