Intimissimi(インティミッシミ )のアートスペース プシェメク・ソブツキのアート作品を展⽰
イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注⽬を集める、Intimissimi(インティミッシミ)は、4 ⽉からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第⼆弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展⽰しています。
プシェメク・ソブツキは、ポーランド出⾝で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中⼼に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。
これまで、デザイナーの Stephen Jones や Manish Arora、そしてアーティストの Joanna Wang ともコラボレーションした作品を発表してきました。伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきました。
また、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に⽴っています。
今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった⼥性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。
そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めて全ての⼈々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。
このエキシビションで発表されている作品は、⼀度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても⾃然発⽣的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに塾考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。
の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の⼀部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな⾔葉が隠れています。
作品ごとに異なった⾔葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を⾒ることの出来る⼈のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた⼥性のパーソナルなメッセージや、それぞれの⼥性たちが持つ⼩さな「ストーリー」が隠れています。
今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注⽬を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。
アーティストを約 2カ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋⾕⽂化村通り店のアートスペースで作品を展⽰していきます。
アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱う CTAG は「⼈や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を⼤切にしています。
インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの⼈々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。
9⽉29⽇には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本⼈がインティミッシミ渋⾕⽂化村通り店に来場します。
Intimissimi Art Space でインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「⾔葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの⼈々に、インティミッシミの世界観を⼀緒に楽しんでいただくことを願っています。
Przemek Sobócki Exhibition 「WHO is Who?」 Curated by CTAG
Intimissimi Art Space
インティミッシミ 渋⾕⽂化村通り店
東京都渋⾕区道⽞坂 2-25-12 2F アートスペースにて開催
9 ⽉ 23 ⽇(⽔)からスタート
www.intimissimi.jp
#intimissimiartspace