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愛を深めるディープキスのやり方とは? 興奮を高めるためのキスの仕方

お互いの興奮を高める上手なディープキスのやり方を紹介します。せっかくディープキスをするのなら、より興奮した素敵なキスにしたいもの。どのようなキスの仕方・シチュエーションにすれば興奮度を高めることができるのでしょうか。体験談やディープキスの種類も交えて、そのテクニックをお伝えしていきます。

愛を深めるディープキスのやり方とは? 興奮を高めるためのキスの仕方

ディープキスをするとき、ちょっとしたことに気をつけるだけでより興奮するキスができるものです。

思い出に残るようなキスができれば、ふたりの関係はより濃密なものになるといえるでしょう。

どのようなキスなら興奮できるのか、そしてそのシチュエーションをつくるにはどうすればいいのか。経験談を交えて、そのテクニックなどを聞いてみました。

まずは、興奮したキスの体験談をお伝えします。

ディープキスの体験談とやり方5選

ディープキスの上手な仕方

【興奮したディープキスのやり方①】ボディタッチで次の展開に期待

「ディープキスをするときって、キスのみに集中しそうになってしまいます。それだけでももちろん良いんですけれど、そこにボディタッチも加わるとあちこち愛されている気がしてどんどん興奮してしまうんです。

首筋をやさしくなぞられたり、胸を揉まれたり、腰やお尻あたりをつかまれたりってされると、次の展開を想像してしまい、手の感触と自身の妄想でかなりテンションが上がりました。キスの合間に首筋をなめられるのもたまりません」

ディープキスはセックスの前戯としてもおすすめの行為です。ボティタッチも合わせて行えば思わずセックスが頭をよぎるのも当然と言えるでしょう。恋人が感じてしまうようなポイントに触れられれば、興奮度はよりいっそう高まるかと思います。

注意点として、ボディタッチをするときは、相手の嫌がる場所に触れないようにしましょう。また、ボディタッチに集中しすぎるとキスが疎かになってしまうので、あくまでキスのスパイス的なものだと思ってくださいね。

【興奮したディープキスのやり方②】なかなか舌を入れない焦らしプレイ

「ディープキスが好きなので早く舌を絡ませて激しくキスをしたいのに、恋人がなかなか舌を入れてくれなかったときは『早く入れて!』という気持ちでいっぱいでした。逆にこちらが舌を入れようとしてもはぐらかされて……。

焦らされれば焦らされるほど気持ちが高ぶり、やっと舌を絡ませてもらえたときは大興奮状態! 必死に舌に食いつき、もう待てないという気持ちでいっぱいでした。欲しくてたまらない状態ですね」

焦らしプレイは興奮を高めるのにいい行為です。焦らされた分、キスへの欲求はどんどん強くなり、かなり興奮するでしょう。ディープキスをする前に、触れるか触れないかのキスや、唇をなぞるだけの控えめなキスを繰り返して焦らすのもおすすめです。

ただ、あまりに焦らすと興ざめするかもしれませんので、タイミングを見て(相手の反応や表情に注目して自己満足にならないよう)きちんと濃厚なキスしてあげるといいですね。

焦らすだけの忍耐力がないとこのテクニックは使いにくいので、自身も我慢する力を身に着けたいところです。

ディープキスの体験談。舌を絡ませるキスの魅力って?

【興奮したディープキスのやり方③】セクシーな香りに包まれてうっとり

「なんの香水かはわかりませんが、恋人のつけていた香水がとても色気のある香りだったんです。キスをしたとき、その香りに包まれてだんだん興奮してきました。いい香りはそれだけで気分をよくしてくれるものだと思います。

また、抱きしめ合いながらキスをしているうちに、自分にもその香りが移ってきているような感覚を覚えたときも興奮しました。まるでずっと彼に抱かれているような気持ちです」

香りはさわやかな気持ちにしたりリラックスさせたりと、気持ちに大きな変化をもたらすものです。色気のある香りとなれば、セクシーさを感じられ興奮すること間違いなし。

ただし、香水のつけすぎは逆に臭くなるので要注意。自分では香りの強さがわかりにくいので、恋人に会う前に誰かに香りの強さを確認してもらうと安心です。香水の付け方を事前に勉強しておきましょう(豆知識ではありますが、伊勢丹や三越の香水販売店の方は、資格などを持っていたりするので、そういった香りに関するアドバイスをもらうにはぴったりです)。

香水が苦手なら、口臭エチケットとして販売されているお口がいい香りになるアイテムを使うのもありですね。恋人の好きな香りを選べばさらにテンションが上がりそうです。

【興奮したディープキスのやり方④】キスしながら言葉責めをされる

神之 れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。もやもやを抱える女性のヒントになるような記事執筆を目標に活...

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