気持ちいいキスの極意！ またしたいと思わせるキスの仕方とは？

「気持ちのいいキスをしてみたい。けれど、その感覚がわからない」そう思っている人は、意外と多いのではないでしょうか。ドラマや映画でみるようなキスシーンはフィクションだと思う一方で、気持ち良くできるものなら、そんなキスをしてみたい――今回は、そんな人のために、気持ちのいいキスの特徴やコツをお届けします。

自分も気持ちいいし、相手からも「またしたい」と思われるようなキスの時間を作って、ふたりの愛を深めてください！

大切なのは“安心感”。キスをする前の心構え

はじめに、気持ちいいキスのルールをおさえておきましょう。ふたりの大切な愛情表現でもあるキス。まずは、持っておくべき心がけをお伝えします。

「付き合っているから」は必ずしもキスする理由にならない

気持ちのいいキスのために心がけたいことの、ひとつ目です。基本中の基本ともいえますが、相手が嫌がるようなキスは絶対にやめましょう。キスに限らず性的なコミュニケーションにおいてはなによりも、愛する相手を思いやる気持ちが大切。「相手が感じるキス」など、ネットや雑誌の情報を鵜呑みにして、むやみやたらに取り入れないように注意してください。

心を許しあえているふたりなら、お互いが「してほしいこと」を事前にシェアしておくことができればそれに越したことはありません。もちろん相手と合意を形成しておくことも大切。嫌がる相手に、無理やりキスマークを残すなんてことは愚の骨頂です。常に相手への思いやりを大切にしましょう。

キスに集中できる環境を整える

いつでもキスに集中できるような環境を整えておきましょう。“そのとき”はいつ訪れるかわかりません。いざというときに、うろたえたり恥ずかしい思いをしたりしないように、普段からキスの準備をしておくことが大切です。

たとえば、最低限でも常日頃からこまめな唇のケアや口臭ケアは心がけておきたいもの。いくら愛し合っている相手でも、口臭が気になるようではキスに集中できません。また皮むけしたガサガサの唇も、興ざめしてしまう原因になりかねないですよね（それすらも愛しく感じる場合もありますが……）。こまめなケアで、いつでも気持ちのいいキスができるように準備しておきましょう。

タイミングと場所を心得る

気持ちのいいキスをするためには、適切なタイミングと場所の組み合わせが大切です。「早くキスをしたい」と気持ちばかりあせってしまい、いただけないタイミングや場所でのキスは、大人のカップルにとっては考えもの。下手をすればふたりの間に亀裂が入ってしまうことにもなりかねません。

はやる気持ちはおさえて、軽はずみなキスはさけたいもの。お互いがビビッとくるタイミングを待ちましょう。あせらなくても、絶好のタイミングは必ずやってくるものですよ。


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ディープキスの上手なやり方。気持ち良さを楽しむテクニックとは

気持ちいいキスをするためのコツ

ここからは、気持ちのいいキスをするために必要なテクニックを紹介します。

愛し合うふたりがお互いに気持ちよくなるためには、少しだけテクニックが必要です。自分だけが気持ちよくなってしまって、相手のことを考えられないのはいただけません。キスはあくまでもふたりのコミュニケーションですので、相手を思いやる気持ちを忘れずにいきましょう。

舌や唇の力を抜いてリラックス

気持ちのいいキスをのためには、まずはリラックスすることが大切です。ゆったりとリラックスして、舌や唇の力も抜きましょう。まだ経験が浅かったり、それほど親しくない相手だったりする場合には、キスをする場面で緊張してしまいがち。しかし、緊張してしまうと、舌や唇までもが固くなってしまいます。

気持ちいいキスは、身も心も「やわらかく」が基本です。

体全体はもちろん、舌や唇もやわらかくして相手を受け入れましょう。また相手への愛情が深いばかりに、キスの場面であせってしまうのもよくあること。けっしてあせらず、急いで進もうと考えすぎないよう心がけて、ゆったりとした気持ちでキスに臨みましょう。

唇以外にも接触できる体勢で

気持ちのいいキスは、唇だけでおこなうものではありません。お互いの全身でキスの気持ちよさを味わいたいものです。たとえば、手を握り合ったり、相手の背中や首に手を回したり、腕を掴んだり……さまざまな触れ合い方があります。

全身で愛を確かめ合うには、手を遊ばせておくのは厳禁！ まずは、手の置き場所から考えてみましょう。

【キスをするときの手の置き場一覧】

・相手の後頭部や首の後ろ

・相手の背中

・相手の頭の両側（髪の毛の中に指をスライドさせて）

・相手の腰からおしりの間

・相手が着ているシャツの襟元

・相手の胸の上

・相手のうなじから背骨をなぞる

・相手の頬からあごをなぞる

このように、キスしているあいだは相手の体のどこかに手を添えるか、撫でるのがよいでしょう。キスしている間の自分の手が、ほったらかしにならないように注意してくださいね。

気持ちのいいキスのためには、ふたりの体勢も重要になってきます。距離感や周りの雰囲気によって、気持ちよさも変わってくるでしょう。気持ちのいいキスの体勢の例は以下の通りです。

【気持ちのいいキスの体勢一覧】

・ベンチやソファーで隣り合って座った状態

・テーブルをはさんで向き合って座った状態

・向き合って立った状態

・立った姿勢で抱き合った状態

・後ろから抱きしめられた状態

・ベッドなどで横になって抱き合った状態

体の密着度が高いほど、気持ちのいいキスになります。とはいえ、無理な姿勢ではリラックスできません。ふたりがリラックスできて、適度に体が密着するように体勢を整えましょう。

相手の目を見つめてとろけるキスを

キスをするときには、とかく目を閉じがちです。キスをするときに、恥ずかしさからか目を閉じる人も多いのではないでしょうか。

ただ、どうしても無理でなければ、キスをする前やキスの合間に相手の目を見つめてみてください。時おり相手を見つめることによって、とろけるようなキスを体験できるはずです。ただし、あくまでも「時おり見つめること」が大事です。ずっと目を開いていては、相手を驚かせてしまう恐れもあります。

気持ちいいキスをするためにはケアも必要！

気持ちのいいキスをするために心がけることを紹介します。ほんの少しのケアを心がけることで、さらに気持ちのいいキスを体感できますよ。

こまめな唇ケア

キスのタイミングはいつ訪れるかわかりません。いつそのときがやってきても大丈夫なように、普段からこまめな唇ケアを心がけましょう。

やはりぷるぷるな唇は魅力的なもの。相手が思わず触れてみたくなるような、みずみずしい唇を目指しましょう。日々のこまめなお手入れで、ぷるぷるな唇をキープできますよ。

口臭ケア

気持ちのいいキスをしたいのに、相手の口臭が気になるようではキスに集中できません。自分の口臭が気になってもキスをすることに躊躇してしまうもの。口臭ケアには、細心の注意をはらいましょう。

さまざまな口臭ケアグッズがありますので、好みやシーンに応じて活用するのがおすすめです。次のコーナーでは、気持ちいいキスをするためにおすすめアイテムを紹介していきます。

気持ちいいキスのためのおすすめアイテム11選

気持ちのいいキスをするために、普段からとり入れたいことのひとつが唇や口臭のケアです。ぷるっぷるな唇ならいつでも準備OK！ いざというときに慌てないた めに、常にお手入れを怠らないようにしておきましょう。

DRESS編集部では11アイテムを厳選してピックアップ。ぜひ気持ちいいキスを実現するために活用してみてくださいね。


※ 商品のご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※ 商品の価格に関しては、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイト（2022年8月時点のもの）を参考に記載しております。

キュレル「リップケアバーム」

敏感肌の味方【キュレル】のリップバームです。有効成分に消炎剤が配合されているため、唇のガサガサや皮むけを抑えてくれます。

使い方はいたって簡単。夜寝る前にひと塗りしておけば、セラミドケア（※）のチカラで翌朝うるおいたっぷりの魅力的な唇に生まれ変わっているはず。パートナーと会う前夜には必須のアイテムになりそう。無香料・アルコールフリーなので、敏感肌の人にもおすすめです。

※ セラミドの働きを補い、潤いを与える

Obagi（オバジ） 「オバジ ダーマパワーX リップ エッセンス」

【Obagi】の年齢を重ねた唇にピッタリの、唇用の美容液リップ「オバジ ダーマパワーX リップ エッセンス」です。お肌に年齢が表れるように、唇も年齢とともにカサついたりハリがなくなったりしますよね。パートナーが思わずキスしたくなるような、弾力のある魅力的な唇を取り戻しませんか。

「オバジ ダーマパワーX リップ エッセンス」なら、まるで美容液のようにサッとすばやく唇になじみます。ダーマパワーX LP処方で、唇にうるおいをあたえてくれますよ。

無印良品「リップエッセンス リップクリーム ピンク」

おなじみ無印良品の、「リップエッセンス リップクリーム ピンク」です。安定の品質と、良心的な価格がうれしい無印良品。どの商品も、安心して使えます。

唇の乾燥を防いでくれて、うるおいとツヤを与えてくれる唇用の美容液。ほんのりとうすいピンクに色づき、思わずキスしたくなるような魅力的な唇へと導いてくれます。

お値段もお手頃なので、家用、お出かけ用などの使い分けにも便利。無香料、無鉱物油、アルコールフリーなども安心なポイントです。

A2Care「MOUTH WASH」

「いざキスをしようとしたら、パートナーの口臭が気になってしまい、気持ちよさも半減してしまった……」そんな残念なことにならないように、口臭ケアにも気をくばりましょう。

相手の口臭が気になっても、意外と面と向かっては指摘してくれないもの。やはりみずから気を使う必要があります。

A2Care「MOUTH WASH」は、消臭力には定評のあるマウスウォッシュです。気になる臭いをごまかすのではなく、きちんと消臭してくれます。毎日の歯みがき前後のすすぎに、使ってみましょう。さわやかな息で、パートナーにもきっと喜んでもらえるはずです。

パナソニック「フェイスシェーバー フェリエ ピンク」

マスク生活を送る人もまだまだ多い昨今、マスクを外すのは食事をするときとキスをするときだけ、なんてことはありませんか。

キスをしようとしていざマスクをはずしたら、うっすらと生えているひげが気になる……なんてことも。大事なキスシーンにおいては、マスクの下のお手入れにも手を抜けません。

パナソニックの「フェイスシェーバー フェリエ ピンク」なら、気がついたときにさっとお手入れできます。ガードがついていて肌を傷つけることがないうえ、水も不要。いつでもどこでも使えますよ。眉のお手入れと同時に、口周りのうぶ毛もきちんとお手入れしておきましょう。自信をもってキスに臨めるはずです。

パナソニック「エチケットカッター ビビッドピンク」

いざキスをしようとして鼻毛が出ていることに対してあなたはどう思いますか？ もしも気にならないようであれば問題ありませんが、きちんと鼻毛もケアをしたいと考えている人はこちらの商品をチェックしてみてください！

パナソニックの「エチケットカッター」ならスタイリッシュなデザインなので、メイクポーチに忍ばせておいても大丈夫。刃が露出していないので、鼻毛だけではなくて顔そりにも使えます。

シャネル「ROUGE COCO BAUME（ルージュ ココ ボーム）」

リップケアにもやっぱりシャネル！ 性別問わずに使える「ルージュ ココ ボーム」です。シャネルのリップは、持っているだけでテンションが上がること間違いありません。

伸びのよいクリームで、瞬時に唇をぷるぷるにケアしてくれます。

うるおいを長時間キープしてくれるのもうれしいポイント。パートナーへの贈り物にも最適です。一度使ったら手放せない一品になりますよ。色がつかないので、キス直前のお手入れにもおすすめです。

CATISS「ねこ手リップクリーム」

台湾で大人気！ 猫の肉球がデザインされたリップクリーム……その名も「ねこ手リップクリーム」。猫好き、肉球好きの人には、たまらないかわいさです。リアルに再現された肉球はさわり心地も抜群。

ただ単に見た目がかわいいだけではなく、リップの効果も高評価。100％天然のみつろうを使用し、高い保湿効果が期待できます。唇のケアはもちろん、日ごろの疲れもケアしてくれそうです。無香料なので、キスの邪魔にもなりません。

LANEIGE（ラネージュ）「リップスリーピングマスク EX_Berry」

韓国コスメの夜用唇パック「リップスリーピングマスク EX_Berry」です。寝る前にひと塗りすれば、寝ている間に唇のシワと角質をケアしてくれます。朝起きれば、ふっくらぷるんとした唇のあなたに。

柔らかくなめらかなゼリー状のテクスチャーで、デリケートな唇にもやさしく塗れます。ゼリーが唇に密着し、一晩中すみずみまでうるおいをあたえてくれますよ。デートの前夜にはたっぷり塗って寝ましょう。

翌朝には、唇の肌を整えて、うるおいたっぷり透明感とツヤをあたえます。もちろん日中に口紅の下地としても使えますよ。

BARARINA「ローズサプリ」

口臭も体臭も内側からしっかりケアできるのが、【BARARINA】の「ローズサプリ」です。

最高級とも称される、ブルガリア産のダマスクローズオイルに、ローズバッツ、ローズヒップエキス、バラ花びらエキスが配合されています。

年齢を重ねていくと気になり始める、ミドル脂臭。体の内側からケアをして、バラの香りに包まれるような気持ちのよいキスを楽しみましょう。

フロムココロ「Re:CLEAR（リクリア）」

舐めるだけで内側から口臭をケアしてくれる「Re:CLEAR（リクリア）」。

歯みがきだけでは取れない気になるニオイを、舐めるだけで簡単にケアできます。

シャンピニオンエキスにより、蓄積されたニオイにも働きかけ。またカテキンやミントなどお口のエチケットにも欠かせない成分がたっぷり含まれており、安心してキスに集中できます。

キスの予感がしたら、パートナーと一緒に舐めるのもいいですね。国内工場で製造されるなど、安全性にもこだわっている点もうれしいポイントです。

最後にキスの種類一覧をチェック！

ケアも準備も万端になったら、最後にキスにはどんな種類があるのかを知っておきましょう。経験したことがなくても、映画やドラマのシーンで見たことがあるかもしれません。

キスには種類ごとの特徴があり、それぞれ適切なシーンがあります。うまく使い分けて、お互いの愛を確かめあうのにお役立てください。

【ディープキス】情熱的でトロトロに

愛し合うカップルが交わすキスならディープキスはあたり前、と感じるカップルも多いのではないでしょうか。ディープキスとは、お互いが舌をからませ合うような、情熱的かつ深いキスのことをいいます。はじめのうちは軽いキスだったとしても、お互いの気持ちが高まることによって、やがてはディープキスへとつながっていきます。

受け身でいることが多い人の場合、普段どおりの軽いキスをしていたら突然相手が舌を入れてきて驚く場合もあるかもしれません。でもそんなときはあせらずに、唇の力をぬいて相手の舌をやさしく受け入れましょう。相手と呼吸を合わせながら、お互いの存在をたしかめ合います。やがては、全身がトロトロととろけるような感覚を覚えるでしょう。

【バードキス】 軽い感覚で

バードキスは、まるで鳥たちがくちばしをついばむように、お互いの唇同士をチョンチョンとつつくようなキスのこと。「鳥たちのような」という意味を込めて、バードキスと呼ばれています。

バードキスの特徴は、お互い唇を開かずに軽く触れさせること。チュッと少しだけ唇をとがらせて、あくまでも軽くおこないましょう。

お互いの唾液が濃密に行き来することはないので、潔癖症なカップルにもおすすめのキスです。女性の口紅が落ちてしまったり、メイクが崩れてしまったりする心配も少ないです。また、お互いの口臭もそれほど気にならないキスです。さり気なくひと目をぬすんで愛を確かめ合う、ふたりだけの刺激的なキスを楽しんでみて。

【プレッシャーキス】 相性を感じる

プレッシャーキスとは、初々しいキスのことです。プレッシャーキスの特徴としては、お互いの唇は閉じたままの状態。そのまま、ゆっくりとやさしく唇を重ねます。青春ドラマのシーンに出てくるような、さわやかなキスで、いやらしさはまったくありません。

お互いが、相手の唇の柔らかさをより感じられるのが特徴です。まだキスに慣れないふたりは、プレッシャーキスからスタートするはず。プレッシャーキスによって、相手との相性の良し悪しを感じることもできるでしょう。

【バインドキス】唇を舐める

バインドキスは、相手の下唇を自分の唇ではさみ、さらに自分の上唇を相手の唇ではさんむキスのこと。お互いがお互いの唇を舐めたり、顔をスイングさせたりして楽しみます。

バインドキスは、お互いの呼吸を合わせながら気持ちを盛り上げていくのにふさわしいキス。つき合いが長く、相手のことを知り尽くして信頼し合えるふたりだからこそ、楽しめるキスといえるでしょう。

【スウィングキス】イチャイチャしたいとき

スウィングキスは、相手の唇を軽くかみながら、顔を左右にスイングさせるキスの仕方です。相手とイチャイチャしたいときにおすすめのテクニック。唇をかむ力は、甘がみ程度におさえるのがポイントです。決して強くかんではいけません。

顔の振り方も大きく振りすぎないようにしましょう。ほんの少しの振りで大丈夫です。スウィングキスのときには、目を閉じずに相手の目を見ながらおこなってみましょう。見つめ合うことによって、より気分が高まります。そのままディープキスへと進むのもよいでしょう。

【インサートキス】激しく官能的に

インサートキスとは、唇を合わせたままお互いの舌を相手の口に入れ合うキスの方法で、ディープキスの一種です。

相手が舌を入れてきたら、やさしくその舌を包んであげましょう。相手が舌を戻したら、今度は自分が舌を相手の口へと進めてみてください。相手はあなたの舌をやさしく迎え入れ、包んでくれるはずです。

お互いの舌を絡めたまま、行ったり来たりを繰り返します。全身がとろけるような感覚で、激しく官能的な気分を味わえますよ。

【オブラートキス】舌を吸う

オブラートキスは、インサートキスのさらに強めのキスです。インサートキスで相手の舌が口の中に入ってきたら、やや強めに相手の舌を包んであげます。このときに、相手の舌をやさしく吸うようにして包むとより刺激的で効果絶大です。必ずしもずっと強く吸うばかりでなく、吸い方を強めたり弱めたりしながら、お互いの刺激を楽しみましょう。

オブラートキスもディープキスの一種であり、セックスの前にふたりの気持ちを盛り上げるのに最適なテクニックです。

【カクテルキス】やさしく軽く燃え上がる

カクテルキスとは、まるでカクテルを味わうようなキスの仕方のこと。相手の唇や舌を軽く噛んだり、舐めたりするのが特徴です。プレッシャーキスを交わすよりも深い関係となったふたりが楽しむキスといえます。

カクテルキスでは軽く舌を絡ませたり動かしたりしますが、ディープキスほどの濃厚なキスとは違います。あくまでもやさしく軽くおこなうのがポイントで、軽いがゆえに余計に気持ちが燃え上がる効果もありそう。

「もっと先へ進みたい」そんな気持ちにさせるキスのテクニック。あえて、相手をじらしたいときにカクテルキスを取り入れるのも、ひとつの手です。

気持ちいいキスのために｜自分に磨きをかけておこう

気持ちのいいキスを楽しむための、テクニックやコツについて紹介しました。キスをするタイミングはいつ訪れても不思議ではありません。

いざというときに慌てたり、恥ずかしい思いをしたりすることのないように、いつでもウエルカムな状態にしておきたいものです。

ふだんからできることは、唇と口臭のケア。ご紹介したようなおすすめアイテムがたくさんあります。ぜひこまめにお手入れして、超絶に気持ちのいいキスへと自信をもって飛び込みたいものですね。

気持ちのいいキスで、至福の時間をお過ごしください。

※ この記事は2022年９月５日に公開したもののリンク切れなどを修正して再掲載したものです。