大人のピンクはデニムと合わせると甘くなりすぎない
おしゃれな人5名に「明日のコーデ」を紹介してもらう企画【明日これ着よう!】。2月25日〜3月1日までのテーマは「大人の春色投入コーデ」。5人5通りのコーデをお届けします。“火曜日担当”のR*ジャスミンさんには水曜日のコーデを見せてもらいます。
![大人のピンクはデニムと合わせると甘くなりすぎない](https://p-dress.jp/uploads/article/image/8539/CollageMaker_20190224_064322721.jpg?t=1720122157)
春めいた日が増えてきましたね。暖かくなってくると、身に着けたくなるのが明るい色のトップス。
とりわけピンクは桜の時季によく映えるので、毎年春が近づくと出番が増えるカラーです。
今回はピンクのリブカーディガンのコーディネートをご紹介します。
![](https://p-dress.jp/uploads/content/image/134554/CollageMaker_20190224_064412240.jpg?t=1550977911)
着用しているのは、ナチュラルビューティーベーシックのリブカーディガン。
やや青味のあるはっきりとしたピンクです。
カーディガンとして羽織りにも使えますが、今回はボタンをすべて留めて、トップスとして着ています。
ワイドリブとボリューム感のある、やや後ろ下がりになったデザインが、トップスとして1枚で着てもしっかりとキマるアイテムです。
![](https://p-dress.jp/uploads/content/image/134558/35.jpg?t=1550977911)
ピンクのニットが甘くなりすぎないよう、ボトムスにはワイドデニムを選びました。
濃いインディゴのデニムは、きれいめなコーディネートと相性が良く、ピンクの持つ女性らしさを活かしつつ、程よくカジュアルダウンしてくれます。
ピンクのトップスを着たいけど、子どもっぽく見えたり甘くなりすぎたりするのは苦手、という方には、ボトムスをデニムにするのがおすすめ。
![](https://p-dress.jp/uploads/content/image/134561/12.jpg?t=1550978455)
補足ですが、メイクの話をします。
ピンクを身に着けた日は、メイクもいつものブラウン系からピンク系にシフト。
リップはもちろん、チークも桜のようなピンクを選び、トップスにピンクを持ってきても負けない、明るい表情を作り出すよう心がけているんです。
ファッションに合わせてメイクを変えることはとても重要だと感じます。
ピンクを着た日は、メイクもいつものものとは変えてみませんか?
TOPS// Natural beauty basic
BOTTOM// a.v.v.
BAG// BEAMS
SHOES// amiami