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募集開始後、即満席になるくらい大人気のイベント、パーソナルカラー診断。今回は当日の様子をレポートします。
本格的に寒くなり始め、着るものに悩む日もあるのではないでしょうか。
自分の持っている服はどんな色が多いですか? その色は本当に自分をより魅力的に見せていますか?
そんな悩みを解決するために、今回も南青山にサロンを構えるCOLOR&STYLE1116の診断士の皆さんに診断していただきました。
自己紹介を兼ねて、参加者の皆さんにはカラーに対する悩みを話していただきました。
監修者である大館美絵先生が丁寧にヒアリングします
多くの参加者の方が「自分に似合う色を知りたい」という悩みを持っていて、自分の魅力をより引き出す色を日常生活でも取り入れたいと思っているようでした。
色の力を借りて、周りに良い印象を残したいですよね。
3人の診断士によって、ひとりずつ細かく丁寧に診断していきます。
他の方が診断を受けている様子を見る機会は、滅多にありません
目の色、髪色、顔立ち、肌の感じなどその人の顔の様子を見ながら、「ドレープ」と呼ばれるさまざまな色の布を当てていきます。
色によってクマやシミが目立ったり、瞳がキラキラしたり、肌が綺麗に見えたり……。色によって印象が変わることがよくわかります。
パーソナルカラーは一般的に4つのシーズン「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」に分かれます。
しかし、人によってはこの4シーズンごとに綺麗に分けられるとは限りません。
イエローベースかブルーベースか、清色・濁色のどちらが得意か、高彩度・低彩度のどちらが合うのかなど、自分のベースとなる色のトーンを決めます。
そうすることで、例えばイエローベースで高彩度と診断された人でも、似合わないとされている黒色の服を着なければならないときに黄色味が強い黒を選ぶなど、洋服やメイク用品を工夫しながら選べます。
診断が終了した方から大館先生による解説を受け、不明点をなくしていきます
診断の最後には自分の診断結果がまとまっているオリジナルチェックシートがもらえます。
この診断を実生活に活かして使っていきたいですね。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。