新たな出会いに心が弾む「DRESSお花見お茶会」開催レポート

DRESSでは３月から４月にかけて、会員の皆様限定の「春のお花見お茶会」を開催しました。新しい出会いやつながりを期待していただき、オンライン・リアルとお集まりいただきましたので、その様子をご報告させていただきます。

DRESSでは、３月28日〜４月４日まで「お花見お茶会」をリアルとZoomとで計８回開催しました。

総勢20名の参加者にリアルとズームでお集まりいただきましたので、その内容をご紹介したいと思います。

【参加者の年代】
30代後半〜60代

【住んでいる地域】
東京、神奈川、埼玉、福岡、大阪、神戸、岡山、海外チェコなど

【参加の理由】
・コロナ禍で新しい出会いがないので、人脈を広げたい、繋がりがほしい。
・考えていることを話せる場がほしかった。
・お茶会というのがおもしろそうだったから。

参加者は年齢も住んでいる場所も幅広いものの、参加も理由は「コロナ禍で新しい出会いがないので、人脈を広げたい、繋がりがほしい」と、みなさん共通して思っていたようです。

■こんな意見が参加者の方から寄せられました

「仕事のスタイル、環境も変化があり、自分にとって何が必要かを考えた」

「リモートワークが中心となり、１年以上会社に行っていない。そろそろ、自分に何かできることはないか、会社以外のつながりを求めている」

「会社を辞めて個人事業主に。今までできなかった好きを仕事につなげられるよう、一歩を踏み出した」

「いろんな情報があるなか、自分にとって必要なものが何かわからない。年齢を重ねるなかで、自分に合うものを取り入れ、アップデートしていきたい」

「会社の仕事だけでなく、自分にできることで社会とのつながりがほしい」

「子育ても終わり、次のステージに進みたいと思い、資格をとりたい。その勉強をしている」

「ただのオシャレな服やメイクへの関心が薄れた分、自分の内面投資にお金を使っている」

「人間関係の断捨離をした。手放すことで、また得られるものもあると実感している」

以上、いろんなコメントをいただきましたが、共通するのは「他人軸から、自分軸へのシフト」。他者からどう思われるかではなく、自分に何が似合うのか、必要なのか、パーソナルな基準へシフトしているということです。そして、コロナで内面、自分への投資をし、資格取得などを目指す人も増えている印象。「資格を活かして起業したい」という声も多かったです。

■SDGs、環境や社会的な問題にも視野が広がっているようです。

「恋愛や外見だけでなく、ひとりの人間としてどう生きるかを問うようなもの、内面的な話、経済的、社会的な話など、エッジの効いた記事を読んでみたい」

「一地球人として気になるけど、ひとりじゃどうにもできない社会課題について取り組みをDRESS を通じて考えたいので企画してほしい」

「サステナブル、SDGs、国際的な視野を広げるなど、このあたりを真面目に語りたいし、その呼びかけをしてほしい。DRESSならではの鋭い切り口を見たい」

「子育ても終わり、女性として残りの人生をもっと自分を輝かせるように活躍したいので、その輝ける場所や仲間作りをDRESSを通じてしていきたい」

「骨格に合うメイク、ファッションなど、自分を知り自分らしいオシャレができる企画に参加したい」

「会社とか仕事関係じゃなく、フラットで『好きなもの』、『興味があるもの』などで繋がれる仲間がほしい」

以上のように、ひとりじゃできない社会的な問題も、仲間となら一緒にできるという声が多数ありました。会社や仕事関係ではない、フラットな外との繋がりを求めているようです。

■DRESSは自分らしくありたい女性を応援します

以上、さまざまなコメントやご意見をいただけるお茶会となりました。

このご意見をもとに、 DRESSでは、好きで繋がれる「部活」を盛り上げていくとともに、好きなことで仕事をしたいという女性活躍のステージをご用意すべく新規のプロジェクトも企画いたします。

お茶会は今後も皆様のご意見を反映した企画がたてられるよう、定期的に開催させていただきますので、奮ってご参加ください。

これからの人生を楽しみたい。
これからの人生をもっと自分を活かして、輝いていきたい。

DRESSは、そんなユーザーの皆様に寄り添うメディアとしてサービス向上を目指してまいります。

また、企画作りやイベントなど、私たちに仲間として一緒に活動してくれるメンバーも募集しますので、気になる方は下記のアンケートにご記入くださいね。

https://forms.gle/moyY8i2UJJvhFS4m6

皆様のご応募お待ちしております。