いまよりもっと仕事が楽しくなる! 「職場での振る舞い」4つのポイント

いまよりもっと仕事が楽しくなる! 「職場での振る舞い」4つのポイント

職場の人間関係で悩んでいる人、多いかもしれません。しかし、人間関係のお悩みは解決するコツがあるのです。あなたのはたらきかけで、今の職場環境がよりよいものになるかもしれません。今回は職場での上手な振る舞いについてご紹介します。


あなたの職場は楽しいでしょうか?

仕事へ行くのは憂鬱ではありませんか?

もしかしたら、職場の人間関係で悩んでいる人も多いかもしれません。でも、人間関係での悩みはあなたの振る舞いひとつで変えられるものなのです(ただし、セクハラやパワハラなどの問題を抱えている場合は、しかるべき機関に頼るよう動いてください)。

そこで今回は、職場での振る舞い方についてご紹介します。

■毎日「ひと言」が効いてくる

あなたは上司や同僚と毎日どのくらい話をしますか?

もし、同じ部署の人でもよく話す人とあまり話さない人がいるのなら、まんべんなく全員と話せるように心がけてみてください。仕事の関係上、話す頻度や濃度にムラがあることは仕方ないですが、できるだけいろんな人と話をして、いろんなことを聞くようにしてください。

人は誰でも、よく話す人のほうが好感を持ちやすくなります。
あなたのことを知ってもらうことも大事ですが、相手も自分のことを知ってほしいという潜在的な欲求がありますから、それを満たしてあげることで相手も気持ちよく話をしてくれますし、自分のことを知ろうとしてくれるあなたにも好感を抱きやすくなります。

天気の話でも、趣味の話でもなんでもいいのです。
仕事の話も大事ですが、仕事の話とは別に、言ってしまえば「どうでもいいこと」を話題にして話をすることも大事です。

ただし、相手の忙しさを見て判断してください。忙しいときに無駄な話で仕事を邪魔する必要はありません。相手がほっと一息ついているときや休憩ルームですれ違った時など、ちょっとした話題を振ってみるのがいいでしょう。

■さりげなくプレゼント+コメントは効果的

同僚や上司が疲れているように見えたり、ストレスを感じているように見えたりするときってありますよね。そういうとき、ちょっとした心遣いがしみるものです。

特に女性は、人の顔色や表情で気持ちや体調を察することが得意です。
男性はあまり気が付かない人が多いので、何も言わなくても自分の顔色だけで気づいてくれるという女性らしさに、男性は非常にキュンとするもの。

あまり度が過ぎると周囲に白い目で見られることもあるので、さじ加減には注意が必要ですが「疲れているな」とか「ストレスを感じているみたいだな」と思ったときにお菓子や飲み物と一緒にひと言コメントをつけてプレゼントする気遣いがあるといいですね。大層なものを用意する必要はありません。コンビニなどで売っているお菓子などでも◎

おやつとしてストックしてあるチョコレートをひとつわけてあげるのでもいいですし、栄養ドリンク1本でもいいのです。それ自体が重要なのではなく、一言コメントをつけることが大事。

あなたのことを見ていますよ、気にかけていますよ、というひそかなメッセージにもなります。

「気にかけて見てくれているんだな」とか「自分のことよくわかってくれているな」と思うとうれしくなりますよね。人付き合いというものは、相手のことをどれだけうれしく、幸せな気持ちにさせられるかというところにかかってきます。

■どうせやるなら快く引き受ける

仕事をしていると、頼み事をされることってよくありますよね。

雑用でも、誰でもできるようなことでも、人から「あれやっといて」と頼まれることが必ずあると思います。そういうとき、自分が忙しいとつい余裕がなくなって嫌な顔をしてしまうことがあるかもしれません。

気持ちはとてもわかります。「なんでこのタイミングで!」とイライラが募ってしまうこともありますが、そこは自分のためにグッとこらえてみましょう。

どうせ引き受けることであれば、わざわざ自分にも、相手にも不快な思いをさせるのは避けましょう。やることが同じなら、「いいですよ」と快く引き受けるようにすると◎

不思議と行動は思考に引きずられるもので、内心快く思っていなかったとしてもニコっとして引き受けることで自然と前向きな気持ちになれるものです。

また、上司や先輩から頼まれたことは先に済ませてしまうほうがいいですね。
後回しにすると忘れてしまう可能性もありますし、頼んだほうに気を使わせてしまうかもしれません。その場で始めると相手にも安心感を与えることができます。自分の仕事でどうしても優先的に進めなければならない仕事があるときにはその旨を伝えて、「○○をやらなくてはいけないので、◎時頃になると思いますがよろしいでしょうか?」と一言確認するようにしましょう。

■人の一歩先の行動を読むこと

よく気が付く人は、人の行動をよく見ています。

だからその行動の一歩先、二歩先を読んで必要になりそうなものを差し出してあげることができるのです。その一連の行動が「気が利く」と言われる行動だと言えます。

人は「欲しいな」とか「必要かも」と思ったときに、ちょうどそのモノがあると気分が良くなります。その環境を、先回りして作ってあげられる人はとても重宝されます。少しでも自分の仕事に余裕のある人は周りを見て、必要だと思うところで手を差し出してあげられるように心がけてみてはいかがでしょうか。

■不満や不安を「もっとこうしたら良くなるよね」という発想へ

職場に苦手な人や嫌いな人がいることは、「不満」や「不安」になりやすいです。

ですが、こうした「不」を抱えたままの状態にしておくことは、とてももったいないことだと思います。こうした「不」を解消するために行動したり、人を巻き込んでいく……そして、それが結果的に自分の環境や気分にとってプラスになるチャンスになり得るから。

理屈抜きでまずは人を好きになれ、とは言いません。
ですが、もしもあなたの中に不満や不安があるのなら、家庭や居酒屋でグチをこぼすよりも「もっとこうしたら良い方向に動いていくよね」と発想を切り替えてみてください。

この記事のライター

都内で働く金融系20代OL。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、キャリアやお金、結婚・恋愛のことなどいろんな女性の悩みに向き合う。現代日本に生きる働きすぎな女性にエールを送る記事をお送りします。

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