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フランス女性の最愛小物「プリント柄ストール」でエレガンスを演出

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小物でおしゃれを楽しむのが上手いフランス女性の定番は「ストール」。中でもシンプルな装いに華やかさを添えてくれる「プリント柄ストール」は彼女たちにとって、なくてはならない存在といえそう。大人のフレンチエレガンスを極めるためには、こだわりすぎない巻き方やバランス作りがカギになります。

フランス女性の最愛小物「プリント柄ストール」でエレガンスを演出

■フランス女性の最愛小物「プリント柄ストール」

■フランス女性の最愛小物「プリント柄ストール」

冬のおしゃれはコートが主役! インナーに着るものは、コートを羽織ってしまえば見えないからと、手抜きになってしまうことも。そんなときに限ってコートを脱ぐシーンが出てきて、ちょっと焦ってしまうことはありませんか?

フランス女性の最愛小物である「プリント柄ストール」は、そんな焦りを不要にしてくれる優秀アイテム。ベーシックなニット&パンツのシンプルスタイルにも、プリント柄スカーフを加えるだけで、簡単にフランスっぽい華やかさを演出できるので、バッグに忍ばせておくと頼りになりますよ。

フランス流プリント柄ストールの取り入れ方

■フランス女性の最愛小物「プリント柄ストール」

先日カフェで見かけたブロンドヘアのフランス女性は、マスタードカラーのニットの上に、濃紺のプリント柄スカーフをオン。

ブロンド×マスタードは、色が同化しやすい傾向にありますが、濃紺を投入することで色彩がおしゃれなスタイルに変身し、フランスマダムらしさが漂っていました。

また、あるマダムは、カジュアルなスウェットトレーナーの上からプリント柄スカーフを。一見難しい組み合わせに感じますが、ポイントはボリュームの少ないショートストールを選ぶこと。アクセサリー感覚でつけることができるうえ、上品な雰囲気に仕上がるのです。

合わせるボトムスはデニムはもちろん、きれいめパンツにも対応。足元はスニーカーからパンプスまでOKですよ。

■粋なストールの巻き方は「こだわりすぎないこと」

■ストールの巻き方は「こだわりすぎないこと」が大切

ストールを取り入れるとき、悩みがちなのが「巻き方」。以前のコラム「ストールのお洒落な巻き方は、無造作がカッコいいパリジェンヌに学ぶ」で、ストールの巻き方についてレクチャーしたように、フランス女性は本当にシンプルに巻いています。

工夫して巻いているからおしゃれに見えるのではなく、あまりこだわらず無造作に巻いているからおしゃれに見えると言った方が正しいかもしれません。

首にフワッと一重、二重に巻いたり、ループを作って通したりしているだけの女性も多いですよ。どのように巻くかを考えることは、おしゃれをするうえで必要なことだけど、完成形がまわりからどう見えているかが需要なポイントなのです。

■ストールの巻き方は「こだわりすぎないこと」が大切

しかし、無造作に巻くのがおしゃれだからといって、ボリュームのあるストールを首元にぐるりと巻きつけるときは注意が必要です。特に着込みがちな冬は、着膨れを招いてしまうことも……。

一度巻いてみて、何だか上半身が窮屈そうに見えると感じたら、薄手のカシミヤやウール素材のものにチェンジするか、「エディター巻き」と呼ばれる一重巻きがおすすめ。首元に余裕をもたせるように、ゆるく巻きましょう。

もしストールが長く、野暮ったく感じてしまうのであれば、ストールの両端はコートの首元に入れてしまうのがベスト。重心も上がるので、バランスがグッと良くなりますよ。

ストールをコートの襟元にかけたり、内側に忍ばせたりするのも◎。縦のラインが強調されてスタイルアップ効果が期待できます。ただし、長すぎると今度は重心が下がってしまうので、長くても膝上ぐらいにとどめておきましょう。

■プリント柄ストールで大人のフレンチエレガンスを叶える

■プリント柄ストールで大人のフレンチエレガンスを叶える

シンプルな装いにこそ映えるプリント柄ストール。無造作に巻いてパリの街を歩けば、きっと「その柄、素敵ね」と声をかけられることでしょう。

フランス女性はストールに限らず、プリント柄が好きで、美しい小花柄やエキゾチックなバティック柄、美術的な色彩に魅了されているような気がします。

マンネリコーデから脱却したいとき、無難なコーデに華やかさを添えたいとき、彼女たちをお手本に、大人のフレンチエレガンスをまとってみてくださいね。

Text/KUMICO

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KUMICO

アパレル歴20年。フランスのメーカー勤務後、フリーライターに転身。2007年初めてパリを訪れたのを機に年に1~2回の「暮らすように旅するパリ」を経験。パリ郊外の町・ブルターニュ・プロヴァンス・アルザス・バスクなども訪れ、各土...

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