私だけ大顔でショック。「小顔」に見せる写真技とは? 2/2
素敵な写真を残すのに、もうひとつ大事なのは「笑顔」です。疲れて目が笑ってない、口角が下がっている顔だと残念な印象に。それをSNSで公開されてしまった日には、恥ずかしく感じたり、ショックを受けたりすることもあるでしょう。
写真に写る前に大きく「あ・い・う・え・お」と顔を動かし、表情筋をほぐしましょう。シャッターを切る前に少し目を見開き、口角を上げる意識をしてみてください。写真の中の自分が笑っていたら、そのときの感情や楽しかった出来事もすぐに思い出されて、何度見返しても素敵な気持ちになれますよ!
小顔の写真を撮られるのは難しくない
上記のNG事項、すべきことを意識しておけば、小顔で写真に写ることは難しくありません。せっかくの思い出が詰まった写真を「大顔に見えて嫌だ」と感じるのは悲しいもの。自分が好きな自分で写真に写れるよう、小顔で写るコツを押さえておくことをおすすめします。自撮りで練習するのもひとつの手ですよ。
※ この記事は2017年12月22日に公開されたものです。