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返信に困るLINEあるある7選

LINEをしていて困る瞬間の代表格と言えば、返信しづらい内容だったとき。「返信に時間を使わなくて済む」というLINEならではの利点が完全に意味をなさないという事態に……。

返信に困るLINEあるある7選

■報告系

「今日、○○した」とか「今から△△します」とか。

報告LINEは返信に困る。

それほど親しくない人からのは、とくに。

ツイッターでやってよ。

■生きてる?

「久しぶり」って言えば済むのに、しばらく連絡とってないってだけで生存確認だなんて、大げさもいいところ。

「生きてるよ」ってまともに答えるのも違う気がするし、返信に困ってしまう。

■一言だけ

「うん」「それな」「そっかあ」「へえ」……。

相槌など、一言だけで返されると、そこで会話が止まる。

そこがLINEの終わりどころだと判断するようにしている。

■スタ連

メッセージ性が曖昧なやつとか、スタンプはひとつだけでも返信に困ることがあるのに、スタンプ連打されると、もうどう返していいか皆目見当もつかない。

■追撃系

既読つけて後で返事しようと思っているうちに何度も送ってこられると、行動の奥のほうに何か根深いものを感じて返信しづらくなる。

■自虐ネタ

「最近、体が持たない」「男運が悪くて」など、老化やまずい恋愛遍歴について聞かされると、笑えばいいのか、拾って展開すればいいのか、どう対処していいかわからない。

深刻なやつは、とくに厄介。

■ポエム系

心境がつらつらと書き綴られた、独りよがりな長文のLINE。

突然送られてきて、扱いに困りスタンプで返したら、「あのスタンプ、どういう意味?」って聞かれてまた困る。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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