愛宕神社(虎ノ門) - 恋愛運・出世運にご利益があるパワースポット
https://p-dress.jp/articles/4776虎ノ門ヒルズのすぐそばにある「愛宕神社」。虎ノ門ヒルズは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京メトロ日比谷線の新駅や、新設道路(※1)を走るBRT(バス高速輸送システム)の発着地として、交通の中心となることが期待されています。そんな注目の場所には「(港区)愛宕」という神社からとった地名があります。
2017年09月03日 掲載
2018年(平成30年)、戌年がはじまりました。今回は、今まで『DRESS』でご紹介した中から、運気別の開運スポットをご紹介します。初詣もそうですが、戌年である平成30年のうちに参拝されると運気の向上につながります。
平成30年戌年の神社参拝は「漢字の意味」が重要な年になります。
「戌」は陰陽では「陽」であり、転機の年です。
失う年でもあり新たな芽の出る年でもあります。そんな年こそ原点を見つめ直したり、その意味を考えることで運気がより向上します。
今回は、東京の神社をご紹介いたしますが、他の神社でも、その神社に名付けられた名前の漢字の意味を考えてみるといいでしょう。昔とは漢字が変わっているケースもありますが、現在使われている漢字が重要だと感じます。
愛宕神社(虎ノ門)
今年の恋愛運の向上につながる神社は「愛宕神社」です。
戌年は全体的に人脈運・恋愛運といった対人関係・人と関わる運気が向上する気が流れる年でもあります。その年に愛宕神社に参拝することにより、その運気がより向上することでしょう。
「愛宕」の「宕」という漢字の意味は(住居用の)岩穴という意味ですが、ほかに「勝手気まま」、「ほしいまま」という意味があります。
「勝手気ままな愛」「ほしいままの愛」という意味にもなる「愛宕」「愛」は恋愛以外も親子や対人関係にも重要な心、気持ちを表します。
2018年の恋愛運、人脈運を向上させたい方は、「愛」をテーマとした神社「愛宕神社」にいきましょう。
愛宕神社(虎ノ門) - 恋愛運・出世運にご利益があるパワースポット
https://p-dress.jp/articles/4776虎ノ門ヒルズのすぐそばにある「愛宕神社」。虎ノ門ヒルズは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京メトロ日比谷線の新駅や、新設道路(※1)を走るBRT(バス高速輸送システム)の発着地として、交通の中心となることが期待されています。そんな注目の場所には「(港区)愛宕」という神社からとった地名があります。
2017年09月03日 掲載
金王八幡宮(渋谷)
今年は、平成30年というキリのいい数字の年です。
こういった年に金王八幡宮へ参拝すると金運・商売運向上にご利益があるでしょう。
金王とは、元々は鎌倉時代初期の人物、金王丸」から名付けられたものですが、900年もこの名前を使い続けることで、土地に根付き気の流れとなって発生しています。
900年間、人々のさまざまな思いを受取ってきた神社は金運向上の気も発生してくるのです。「金王(GOLD KING)」まさに名は体を表すようなスポットになっています。
金運、商売運を向上させたい方は、「マネー」をテーマとした神社は金王八幡宮に参拝してみましょう。
金王八幡宮(渋谷) - 仕事運向上のご利益があるパワースポット
https://p-dress.jp/articles/3022仕事運向上のご利益がある渋谷のパワースポットとして知られる、金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)をご存知でしょうか? 渋谷駅から徒歩で7分、平安時代からある由緒正しい神社です。今回はご利益を得るためのポイントと、その歴史について陰陽コンサルタントの高澄さんに尋ねてみました。
2017年02月12日 掲載
神田明神(神田)
毎年、初詣参拝者数30万人ともいわれる神田明神。
都内では明治神宮、浅草寺に次いで3番目の参拝者数です。元々は平将門の祟りを鎮めるための神社でしたが、縁結び、商売繁昌、除災厄除の神様として東京の守り神としても定着しています。
平成30年は、漢字の意味が大事な年になります。
「神」は人知を超えた存在であり、「田」は人類の知恵と工夫でできた食の根源です。ここを参拝することにより、結果として学業運や知性運向上にもつながります。
学業運、知性運を向上させたい方は、「知」をテーマとした神社は神田明神がおすすめです。
神田神社(神田) - 恋愛運・勝負運にご利益があるパワースポット
https://p-dress.jp/articles/3883恋愛運、勝負運がない……。そんな方は、ご利益を得るためにパワースポットとして知られる神田明神に参拝することをおすすめします。初詣参拝者数30万人ともいわれる神田明神。明治神宮、浅草寺に次いで3番目の参拝者数です。今回は江戸の守り神、神田神社について歴史から、得られるご利益までご紹介いたします。
2017年05月25日 掲載
大國魂神社(府中)
かつて武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈川県川崎市、横浜市の半分)の中心であった地域にあり、武蔵国の総社(※1)でもある大國魂神社。
起源は、景行天皇41年(西暦111年)とも言われ2000年近い歴史があり、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)をお祀りしている神社です。
「魂」は精神面だけでなく身体面も重要な要素です。
丸々1年がある「平成」が最後の年になるかしれない平成30年に大國魂神社に参拝されると健康運や精神面での運気が向上するでしょう。
健康運を向上させたい方は、「精神・身体」をテーマとした神社は大国魂神社にいってみてください。
大國魂神社(府中) - 恋愛運・人脈運にご利益があるパワースポット
https://p-dress.jp/articles/4517大國魂(おおくにたま)神社は、武蔵国(現在の東京都大部分と神奈川県一部、埼玉県全域)の総社です。総社とは、地域内(ここでは武蔵国)の神社にいる神さまを一カ所に集めた神社のこと。そんな武蔵国の総社である大國魂神社は、恋愛運や人脈運でご利益を得るには東京でも屈指のパワースポットです。
2017年08月03日 掲載
どこの神社でも共通しているご利益・開運ポイントが3つあります。
1)まずは本殿に参拝
大きな神社では摂末社(※2)があるケースが多くあります。
その場合、入口から本殿に向かうまでに摂末社があり、本殿は混んでいるので、摂末社で済ませようなんて考える方もいらっしゃる方が出てくると思いますが、そこを我慢しまずは本殿を参拝してください。礼儀を守る方に一番の守護、ご利益が得られます。
2)私利私欲のお願い事を避ける
運気向上のためとはいえ、私利私欲の祈願は避けるべきです。
今回は具体的な運気を書きましたが、基本的に感謝の心を忘れずに前向きな気持ちで参拝すると、巡り巡って、結果としてその運気向上につながるという意味ですので、私利私欲的なお願い事はしないようにしてください。我欲が強すぎると返って悪くなりますのでご注意を。
3) 参拝後は帰宅前に何か食べるか飲む
参拝後には精進落としをおすすめしています。
「精進落とし」とは、巡礼・祭礼などの後に食事などをして厄を落とすことです。
今でも祭礼の後は、「打ち上げ」と称して宴会をする場合が多いです。この宴会が「精進落とし」になります。最近は、巡礼や参拝の後にすることがなくなりつつあります。
陰陽の考えでは、「いいもの」と「悪いもの」が表裏一体で、パワーのある良い気を得るということは、悪い気が出ていくということになります。
その悪い気が戻ってこないように、またより良いパワーを得た状態を維持するためには、帰宅する前に、何かを飲んだり食べたりして厄を落とす「精進落とし」をすると、よりパワーをいただけるようになります。
帰宅前にちょっとしたものでいいので、何か食べたり飲んだりすると必ず運気があがります。
1月は初詣で神社に参拝される方も多いでしょう。
初詣は一般的には正月三が日に参拝しますが、4日以降でもその年に初めて寺社仏閣を参拝する場合も初詣になります。また関東では15日までは初詣という風習があるようですが、それ以降でも十分間に合います。
気持ちよく参拝して、楽しく食事し、より良い年にしていきましょう!