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金王八幡宮(渋谷) - 仕事運向上のご利益があるパワースポット

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仕事運向上のご利益がある渋谷のパワースポットとして知られる、金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)をご存知でしょうか? 渋谷駅から徒歩で7分、平安時代からある由緒正しい神社です。今回はご利益を得るためのポイントと、その歴史について陰陽コンサルタントの高澄さんに尋ねてみました。

金王八幡宮(渋谷) - 仕事運向上のご利益があるパワースポット

東京の渋谷という街、みなさんはどういうイメージをお持ちですか?

「人ごみ、ごちゃごちゃ、迷路、狭い……」といったネガティブな印象や「活気ある、若者、再開発……」といった未来を感じる印象までさまざまだと思います。

そんな東京の繁華街・渋谷に1000年近く前の平安時代からある神社があることはご存知でしょうか? 由緒ある神社にはとても不思議な力が秘められています。

ここは近くにお稲荷さんもいくつかあり、キツネのスポットでもあります。キツネは仕事運・金運をアップさせる場所でもあります。「八幡宮」は戦いの神様で、仕事運の向上になります。

■ご利益ポイント1 正面から入ろう

渋谷駅から歩いて約7分の場所に位置するのが金王八幡宮。

渋谷駅から実際に歩いてみると渋谷川を渡り、渋谷警察署の側から坂道を上がったところにあります。渋谷駅から近い入り口は横側で、正面はそのまま神社の石垣に沿って歩いていった場所にあります。本社から南東に向かった場所にあります。お詣りされる際は正面から入られる方が良いでしょう。パワースポットでパワーをもらうには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

1つは正面から入ること。2つめはその場所の歴史などを知ることです。

■ご利益ポイント2 金王八幡宮を知ろう

そこで金王八幡宮の歴史を少し紹介します。

今から915年前の1092年(寛治6年)、鎌倉幕府ができるちょうど100年前になりますが、河崎基家によって創建されたとされています。河崎基家は、この場所に渋谷城を築き、渋谷氏の祖となった人です。

鎮座(神社ができて)から49年後の1141年(永治元年)に河崎基家の子、家重がこの神社に祈願してできた子(つまり河崎基家の孫)が金王丸と呼ばれたことから「金王八幡宮」という名前になりました。金王丸は源義朝(源頼朝の父)に従って保元の乱で大活躍した人物で、源頼朝(1147年生まれ)とは6歳年上で仲が良かったそうです。

『平治物語』、『平家物語』などの軍記物語や『吾妻鏡』などの歴史書にも登場する人物です。

時は流れ、江戸時代に入ると、徳川将軍家が近くの江戸城に住み出したこともあるのか、将軍家の信仰を得ました。3代将軍家光の乳母「春日の局」などが祈願し、神門、社殿を造営しました。それが今も残っていて現在は渋谷区の指定文化財に登録されています。

■お詣りの後は恵比寿で柑橘系を食べると吉

パワーをいただく3つめのポイントですが、お詣りの後に、何か食べたり、飲んだり、見たりすることです。実はここが一番重要だったりします。

昔から「精進落とし」といって巡礼・祭礼などの後は食事をしたりします。

今でも祭礼の後は、「精進落とし」をする場合は多いですが、最近は、巡礼やお詣りだけの後にすることがなくなりつつあります。

では「精進落とし」では何をすればいいのかを解説します。

「渋谷」は、陰陽五行学的には「陽」は「火」。「陰」は「水」を表します。

陰陽五行とは「木」「火」「土」「金」「水」の5つと「陰」「陽」の2つの組み合わせからなります。

陰陽(学)とは、男と女、昼と夜、表と裏のように世の中は相反するモノから成り立っているという考えです。この考えの下、1つの判断手段として地名や地形を用いることができます。「陽」とは表に出た特色です。今回の場合、「渋谷という地名」が最適です。

「渋谷」は誰もが知っている名前なので「陽」と判断できます。「陰」は裏の特色です。

今はあまり知られていないですが、渋谷は水が豊富で昔は水郷が巡らされていました。このように一部の人しか知らない歴史等は「陰」と判断できます。

「陽」の「渋谷という地名」は、諸説ありますが、「渋色(赤褐色)の川が流れていた谷」から来ています。関東ローム層から流れる川は赤色になるそうです。赤系の色は「火」を表します。「火」の方角は「南」です。金王八幡宮を中心にした場合、さらに「南」へいくと開運の暗示があります。その場合、渋谷川の南、代官山、恵比寿あたりがいいかと思います。

お詣りした後は、そのあたりで買い物や食事をされるといいでしょう。

とくに果物系を食べると効果があると思います。

さきほど「水」の性質もあると述べましたが、果物は昔から「水物」といい水分が豊富です。「陰」の「水」は悪いモノを絶ち、良いモノを運んでくれます。陰(かげ)の力があります。

今回の場合、とくに渋谷橋を渡った恵比寿で柑橘系のフルーツが効果的かと思われます。お詣りの帰りに、フルーツパーラーやフルーツタルトのお店に寄ってみてはいかがでしょうか。

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陰陽コンサルタント 高澄

京都市生まれ、東京都在住。立命館大学法学部卒。 大宝二年(西暦702年)より続く陰陽師の家系に生まれ、家業で修養を積みながら個人や企業のご祈祷・ご供養のため全国各地を巡る。その過程を通じて、あらゆるパワースポット・パワーフ...

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