手相の線が薄いのは悪相ではない! 人をサポートすることに長けたタイプかも
手相の線は形や長さと共に、「濃さ」も線を判断するうえで、とても重要なポイントになります。今回は手相の線が薄い人の特徴について。線が薄いことは一見良くなさそうですが、決して悪いことばかりではありません。線が薄いからこその良い面があるのです。線の薄さを個性と思えたら、また違う人生が待っています!
手相の線は形や長さと同じく、「濃さ」もとても重要なチェックポイントになります。鑑定に来るお客様の中にも、「線が薄いんです」と心配そうな顔をして聞いてくる人がよくいます。
ただ、勘違いしてほしくないのは、「線が薄い=悪い」ではありません。線が薄くても問題ない場合もありますし、むしろ薄くて良かったというケースさえあります。
■手相の線が薄いかどうかの見分け方
まず、自分自身の手相の線が薄いのかをチェックしましょう。
「薄い」と思っている人の中には、まったく薄くなく、標準レベルの濃さの人がいたりします。それだけ、一般の人には手相の線の濃さを判断するのは難しいのです。
ではどのように見分けるのか?
正直、文章で手相の濃さの判断方法を説明するのはかなり難易度が高いです。
というのも、手相の濃さは自分自身の線だけ見ていてもわかりません。人と比べることで見分けることができます。そのため、あなたの周りの人、最低でも10人以上と手相の線の濃さを比べてみてください。
10人中8人よりも薄ければ、あなたの手相は「薄い」可能性大です。
手相の濃さを比べるとき、大事なこととして、必ず同性の相手と比べてください。男性と女性では基本の濃さが違い、男性の方が女性よりも手相は多少濃くなるからです。