大人のLINEに欠かせないのは「素直さ」。恋を成就させる気持ちの伝え方 2/2
そして気持ちを伝えるLINEはなるべく「夜」に送りましょう。情緒的な感情が活性化しやすいのはなんといっても「夜」。朝や昼の時間は、恋愛モードになりにくい時間です。
夜は、リラックスする副交感神経がよく働く時間。この状態は理性よりも感性が勝っている状態です。仕事をしている日中は交換神経が活発にはたらく時間ですが、夜は日中酷使した頭や身体を休ませる時間です。
頭で考えるのではなく心で感じる、そんなリラックスしている時間にラブレターを書くと、ポエムやラブソングのような内容になる傾向が強くなります。
これは“真夜中のラブレター現象”と言われ、真夜中にラブレターを書いたラブレターを朝読み返すと、自己陶酔したような恥ずかしい文言が踊っていた、なんて経験をしたことがある人は少なくないのでは?
けれど、大人女性は自分の感情を理性で抑制しがち。だからこそ、あえて理性が弱くなる夜に、気持ちを伝えるメッセージを書くことをお勧めします。普段しっかりしているイメージが強い女性であればあるほど、かわいいギャップが生まれ、男性の恋心が加速すること間違いなしです。
※ この記事は2017年2月14日に公開されたものです。