1. DRESS [ドレス]トップ
  2. カルチャー/エンタメ
  3. ジャニーズとプロレスのおかげで人生が面白くなった【ジャニオタ×プ女子 座談会】

ジャニーズとプロレスのおかげで人生が面白くなった【ジャニオタ×プ女子 座談会】

Share

ジャニーズ好きな女性とプロレス好きな女性。それぞれハマるものを見つけて、人生を楽しんでいる人たちです。ジャニーズとプロレス――好きなものに出会って、人生がどう変わったのか、話を聞いてみました。

ジャニーズとプロレスのおかげで人生が面白くなった【ジャニオタ×プ女子 座談会】

プロレスブームの再燃に伴い、脚光を浴びているプロレス女子(略して「プ女子」)。男たちの戦いに胸を熱くする様は、男性のプロレスファンとなんら遜色ありません。一方で、女性ならではの楽しみ方もあり、イケメンレスラーのサイン会や握手会には長蛇の列。レスラーとハグをして写真撮影といったことも……。今のプロレス業界はすごいんです!


そんなプ女子とジャニオタ(ジャニーズファン)が集まったらどうなるのか――。価値観の違いに一触即発? はたまたなんらかのシンパシーで意気投合? 前回「【検証】ジャニオタとプ女子が集う座談会は盛り上がるのか?」に引き続き、「ジャニオタ vs プ女子」座談会を開催しました。


<参加者>
◯ジャニオタ
・みほさん/31歳、IT専門職。ジャニオタ歴4年、嵐担当。
・ゆうこさん/30歳、事務職。ジャニオタ歴4年、ABC-Z担当。
◯プ女子
・なおみさん/34歳、コンサルタント。プ女子歴2年、新日本プロレス推し。
・そのこさん/30歳、編集者。プ女子歴半年、団体不問。

■ファンが差し出したタオルで汗を拭いてくれるプロレスラーも

――プロレスは選手との距離が近い(団体の規模にもよる)ですが、ジャニーズはどうですか?

ゆうこ:世間一般の人が思っているよりは、はるかに近いと思います。


なおみ:えー! どのくらい?


ゆうこ:コンサートで目を合わせてくれます。


なおみ:それって……(笑)。


ゆうこ:目が合わない人は、絶対に合わないんです。だから目が合ったときは、通じ合ったなと思います。


――プロレスは選手とハグをしたり、技をかけてもらえたりするイベントもありますよ。


ゆうこ:それは好きになる(笑)!


なおみ:新日本プロレスの棚橋(弘至)選手は、試合に勝つと客席を回って、ファンが差し出したタオルで汗を拭いてくれます。


ゆうこ:汗がなくなったらどうするんですか?


なおみ:形だけでも拭く(笑)。


■嵐を好きになったとき、生理が2週間早まった

――それぞれのジャンルにハマったことで、人生にどんな変化がありましたか?


みほ:嵐を好きになったとき、生理が2週間早くきました(笑)。


そのこ:それはわかりやすい(笑)。


みほ:それまでは同世代の人とばかり接していたのが、ジャニーズきっかけで、SNSで女子高生の考えに触れたり、それが刺激になって世界が広がった気がします。


ゆうこ:わたしは親との共通の話題が増えました。わたしと妹が家でDVDを観ているうちに母がハマって、今一番ハマっているのは母なんです。年に2回くらいはツアーで母と旅行に行っているので、いい親孝行になっているのかなと。


――感情の変化みたいなものはありましたか?


ゆうこ:がんばるって美しいな、と思うようになりました。ジュニアの子って、スポットライトが全然当たらないことも多いし、次の仕事が保証されているわけでもない。でも先のことを思い悩んだりせずに、目の前のコンサートをいいものにすることに全力なんですよね。そういう姿を見ると、自分もがんばろうと思います。


そのこ:わたしはプロレスを自分の人生に投影して、救われています。この社会で生きていると攻撃を受けたり、ダメージをくらったりすることもあるじゃないですか。ときに理不尽なこともある。プロレスを見るようになってから、そんなとき「わたしはいま、受け身を取っているんだ」と考えるようになりました。怒りで返すんじゃなくて、一旦、受け止めてみようではないか、と。痛みを引き受けるということを、プロレスから学びました。


なおみ:わたしはそこまで深くは考えていなくて、ただただ楽しいです。プロレスを通して、プライベートでは絶対に仲良くならないだろうという友だちがたくさんできました。初めてわたしにプロレスを教えてくれたのは八百屋さんです。人付き合いの食わず嫌いがなくなって、人脈が広がりました。


――ありがとうございました。みなさん人生を謳歌していて、とっても素敵です。


「リアルな男性を好きになりたい」「素敵な彼を作ってオタ活を卒業したい」という声もありましたが、そんな話をしている様子もキラキラ輝いていました。なにか大好きなものを見つけて、夢中になっている人は、とても魅力的。ヘタな自分磨きよりも、内面からの輝きが増すような気がします。


Text=尾崎ムギ子


【DRESSプロレス部 キックオフ】ランズエンド6 新木場大会にご招待します!

https://p-dress.jp/articles/2968

DRESSプロレス部 キックオフは、プロレスラー崔領二選手率いるプロレス団体「ランズエンド」大会観戦。3月1日(水)19:00〜開演の大会に2名様をご招待します。

DRESS部活に、ついにプロレス部が登場! キックオフはDRESS池田編集長と行く、「ランズエンド大会観戦」です。詳細・ご応募は上記リンクをチェック。

Share

DRESS編集部

いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。

関連するキーワード

関連記事

Latest Article