「DRESS焼酎部 」”美味しい焼酎文化”を支える人たち♡
DRESS焼酎部 部長yukikoです。4月オンエアの連続ドラマでは、主演女優が焼酎について語るシーンも登場!徐々に女性の関心が高まっている証拠です…♡ 今回は、本格焼酎の業界に関わる販売店の取り組みをご紹介致します!
DRESS焼酎部 部長yukikoです。
日本のお酒「國酒」に認定されている焼酎。4月オンエアの連続ドラマでは主演女優のセリフに「糖質ゼロの焼酎にするわ」と、数あるお酒の中から焼酎をオーダーするシーンがありました。糖質ゼロの【國酒・焼酎】、徐々に女性の関心が高まっている証拠といえます♡
女性の味方ともいえる焼酎を、私たちが美味しく安全に飲めているのも、生産者である蔵元の熱心な取り組みと、それを支える全国の酒販店(販売店)の存在は欠かせません。
今回私は焼酎スタイリストとして、酒販店イベントに伺いました。長年焼酎文化を支えていらっしゃる酒舗まさるや主催「酒人好の会」(しゅじんこうのかい)での様子をお届けします♡
★焼酎蔵元を支える酒販店も、やっぱりアツい!!★
明治記念館にて、3月13日(日)に行われた酒舗まさるや「第33回 酒人好の会」(しゅじんこうのかい)。社員総出で蔵元のサポートにまわっていらっしゃいました。
酒舗まさるや社長・園部さんから「私たち焼酎ファンの力で、焼酎ブームをつくっていきましょう!蔵元皆さんを応援していきましょう!」と熱い言葉もあり、蔵元や焼酎に対する敬意や愛情が伝わってきました。次に訪れる焼酎ブームが待ち遠しくなるほどでした。
(写真中央)司会を務めた専務、登壇された社長
(写真右)社員の皆さんと鹿児島県種子島の蔵元・高崎酒造さん
当日の参加者は300名。焼酎蔵元も鹿児島、宮崎、熊本、大分、長崎、福岡から33蔵登場し、自社の銘柄をアピール!イベントオリジナルの日本料理には、豚の角煮やチキン南蛮、高菜や明太子、ミミガーなど焼酎産地の料理や食材がふんだんに盛り込まれていました♡
★発売前の本格焼酎も試飲!地域色が表れる焼酎の数々★
キックオフイベントなど「DRESS焼酎部」で紹介した銘柄や蔵元も登場!各蔵の定番銘柄はもちろんのこと、春に発売予定の焼酎も飲むことができました。
地域や製法によって、味わいは様々。鹿児島、宮崎、熊本、大分、長崎、福岡それぞれの地域を応援し、実際に蔵を訪ねたくなってしまいました♡
飲食店関係者の参加も多く「これから店頭に置く銘柄の参考にしています」「酒販店も蔵元も熱い志を持っているから、応援したくなるんですよね」とコメントを下さいました。
同時に、皆さんから”逆質問”もたくさんいただきました(笑)。「焼酎スタイリストとして、この焼酎はどう?」「色彩のプロとして、うちの銘柄のラベルはどう?」など……。蔵元が丹精込めてつくった焼酎を、熱意ある酒販店や飲食店の皆さんが世に広めるにあたり、味だけではなくラベルの色彩やデザインは重要な要素です。
色彩やラベルの話になると私も”色スイッチ”が入ってしまうので、詳細についてはここではひかえますが(笑)、圧倒されるほどの蔵元や参加された方々の熱心な姿勢に大変刺激を受けました!
(写真左から)藤居醸造(大分県)、黒木本店(宮崎県)、西酒造、桜井酒造、大石酒造場(熊本県)、田村合名会社 ※カッコなしは鹿児島県
★焼酎部 部長yukiko のおこぼれ話★
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焼酎初心者さん、お酒が強くない方も大歓迎!日本文化として【國酒・焼酎】を応援したいという方もぜひ!
DRESS焼酎部部長