食べるサプリ「ニュージーランド牧草牛」の美味しいお店8選
栄養価の高さから「食べるサプリ」として、今大注目のニュージーランド牧草牛。都内で訪れておきたいお店を8つご紹介します。
赤身肉ブームの到来で、その個性的な価値が見直される「ニュージーランド牧草牛」。南半球の島国で豊かな水資源と温暖な気候に恵まれ、国土の半分が牧草地のニュージーランドでは、自然環境に則して肉牛の99%が牧草だけで生産されます。アンガス系統の品種を主体に、成長ホルモンや抗生剤フリーで育まれる上質な赤身肉は、繊細な食感と特有の風味がこだわり志向のレストランで支持され、首都圏を中心に提供店が拡大中。最近では、オメガ3や鉄分、亜鉛などの栄養価の高さから「食べるサプリ」として、ケトジェニック・ダイエットでも注目されています。クリーン&ナチュラルなハイクオリティ・ビーフ「ニュージーランド牧草牛」の美味しいお店をご紹介します(順不同)。
■自然派ワインとお肉と野菜がおいしいお店「caiman table」
神田駅から5分ほど、日本橋本石町の路地裏にあるワインバー。カウンター席中心でひとりで気軽に立ち寄ることができ、素材そのものの味わいを生かした優しい料理が魅力。我が家のように寛げる空間で富士宮ドラゴンファーム直送の有機野菜、自然派ワインとニュージーランド牧草牛を味わえます。100gからオーダーできる牧草牛サーロインは、脂や余分なスジをすべて取り外し、赤身の芯だけを提供する独自のスタイル。上質な赤身肉はフィレステーキのよう。
https://www.facebook.com/caimantable
■牧草牛のかたまりを薪窯ステーキで食す「Caro-Fuego赤坂店」
店名がラテン語の「お肉」(Caro)、スペイン語の「火」(Fuego)に由来する薪窯ステーキ専門店「Caro-Fuego(カロフェゴ)」。「かたまり」のまま、薪窯の熾火でじっくりと焼き上げられたニュージーランド牧草牛は、ジューシーな旨みをたっぷりと蓄え、ふくよかな仕上がり。口に含めばピュアな肉汁が溢れ出し、牧草だけで育てたとは思えない濃厚な旨み、しっとりとした食感に驚くことでしょう。
http://www.barjapan.co.jp/caro-fuego/
■極上の夜景とともに牧草牛に舌鼓「ワカヌイ グリル ダイニング バー 東京」
「WAKANUI」はNZ産食肉を扱う輸入商社・アンズコフーズの直営レストラン。ライトアップされた東京タワーを目前に、ニュージーランド産のビーフ&骨付きラムの炭火グリルを豪快に味わうことができます。店内で3週間乾熟成するオーシャンビーフが看板メニューですが、乾熟成せずにフレッシュな状態からグリルする「牧草牛フィレ」は若葉のような瑞々しさ。繊細かつしなやかな食感は秀逸。
http://www.wakanui.jp
■肉好き&牡蠣好き集まれ! 牡蠣小屋スタイルで楽しむ牧草牛「BBQフェスタ」
新宿思い出横丁に誕生した「バーベキューフェスタ」。ニュージーランド牧草牛の塊肉と旬の牡蠣を、自分で選び、自分で焼いて楽しむBBQレストラン。1ポンドもある塊を焼き台で自分好みに焼き上げるワクワク感は痛快! 店員さんが手取り足取り、驚くほど丁寧に導いてくれるので、調理が苦手でも安心。誰もが楽しんで本格派の塊ステーキが味わえます。
https://bbqfesta.com