【星座占い】双子座（ふたご座）が2021年のうちにやっておくべきこと
2021年も残すところ２カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。双子座さんのやり残したこととは？ お金・仕事・恋愛の３つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました！ あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。
■双子座がお金のためにやっておくべきこと
双子座が2021年に金運をアップさせるためにしておきたいことは「自己投資」です。美容と健康のためのエステやスポーツジム、あるいはスキルアップや人間性を磨くための勉強など、外見・内面ともに自分への投資にはお金をかけましょう。2021年にどれだけ自分を向上できるかで、今後の生き方が変わるはずです。
服やバッグ、腕時計は安いからといって質の悪いものに手を出さないように。安物買いの銭失いになるはずです。買うなら一生ものをひとつだけと考えて。ブランド品にこだわる必要はありませんが、今の自分の年齢に合ったアイテムを持つようにしましょう。
また、コロナによる制限がゆるむなら、年内はできるだけたくさんの人と会うと良さそうです。SNSのフォロワーと顔を合わせて話したり、インフルエンサーのワークショップに参加したりと、普段は会えない人と触れ合うことで良い刺激をもらえます。テンションが高まるだけでなく、2022年につながるお金の目標ができるかもしれません。
■双子座が仕事のためにやっておくべきこと
2021年の春から初夏にかけて一時的に携わった仕事、立ち上がったけれど保留になった企画があれば、年明けから再び関わることになるかもしれません。あるいは、「こんな仕事がしたい」と考えていたけれど、なかなか実現しなかったことが2022年に入ってかなう可能性があります。
そのため、年内の仕事は遅延なく、できるだけ先延ばししないで片付けておきましょう。なんとなくでも来年の予定が決まっているなら、師走の最終営業日までにキッチリ終わるスケジュールを組むと良さそうです。転職・独立を計画している人は、「立つ鳥跡を濁さず」を心がけて。2022年が始まってすぐ動き出せるように調整できれば理想的です。
また、働く環境の整備や協力者を集めて信頼を深めるといったことは、本格的な冬が来る前にしておくといいでしょう。飲み会や忘年会はまだ難しいかもしれませんが、上司・同僚とのコミュニケーションはマメにしておいて損はないはず。気楽に何でも話せる間柄を構築しておくと安心です。
■双子座が恋愛のためにやっておくべきこと
恋愛運は12月にピークを迎えます。恋人や気になる人との関係が深まって大事な決断を迫られるかもしれません。交際中の人は同棲や入籍の話が出やすく、既婚であればパートナーと将来を見据えた話し合いが大切になる時期です。フリーの人は12月上旬に出会って月末には付き合う……というスピーディーな進展が期待できます。
それだけに曖昧な関係や長すぎる片思い、不満を抱えたままのお付き合いには年内で決着をつけましょう。問題をズルズルと2022年に持ち越さないように。運気の後押しを受けて納得のいく結末を迎えられるはずです。
一方、恋が順調で特に問題がない場合は、お相手と足並みをそろえて同じ方向に進んでいることを確認しておくといいでしょう。2022年は仕事が忙しくなる可能性が高く、愛する人のサポートと癒しが必要になりそうです。
また、自分にとっての恋のゴールは明確にしておくことが大切です。漠然と「幸せになりたい」と願うのではなく、できるだけ具体的な理想を思い描いて。判断を相手任せにしないで自分で決めたほうがいいでしょう。
ふたご座さんはこちらの記事もおすすめ！
ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。