ドラマ『オトナ女子』主演の篠原涼子に見る魅力的な顔の、ある一部分
篠原涼子が気になるワケ
今、最もメディアで見る女優、篠原涼子さん。実は私、以前までは特別気にして見てはいなかったのですが、なぜか最近彼女のことを目で追ってしまう自分がいます。
というのが以前、とある美容関係の仕事で「誰を広告に起用したほうがいいのか」なんて話題を男性の方としていた時、「篠原涼子さんか、井川遥さんかな~」とその男性はつぶやいたのです。2人ともまさに美人! だけど、それ単純にあなたのタイプじゃ!? と、思わず突っ込みそうになったのを覚えています。
まだ、その時は、その男性が言う篠原涼子さんの本当の魅力に気づいていなかった私でしたが、最近、彼女を多くメディアで見かけるようになってからは納得という感じ。
映画「アンフェア」シリーズでは、頭はいいし仕事ができてアクションもこなしちゃうしと、頼りがいのあるかっこいい女性像。トリンプのCMでは色気たっぷりの柔らかい女性像が魅力的だし、今まさに放映中のドラマ「オトナ女子」では、可愛いらしく人間味のある女性像にも共感できる。また、しょうゆのCMでは、”良き妻”を演じてもいます。
マルチな顔を持ちながら、プライベートも充実させている彼女の顔の中に、一際目立ってキレイ! だと思うある部分があります。
それは完璧な形をした唇です。
篠原涼子さんの唇の特徴
彼女の唇は、
①鼻と上唇を結ぶ線がくっきりと出ており、上唇に繋がるキューピッドボウと呼ばれる箇所がはっきりとその形を主張している。
②上唇真ん中の山形のフレームが適度なボリュームがあり、ふっくらとしているけどメリハリがある。
③下唇は真ん中にボリュームの重心が2つ置かれていて、ぼってりすぎない。
まさに唇本来の形がはっきりと出ていて、ただ単に全体にボリュームを出すだけでは表現できないメリハリのある唇。
こんなメリハリのある唇は顔全体の印象に女性らしいセクシーさを醸し出すだけではなく、加齢による唇のシワをも感じさせず、萎縮によって唇自体が小さくなることで顔自体が大きく見えてしまうことをも阻止できる大事な要素になっているのです。
確かに、篠原涼子さんの実年齢を聞いてもぴんとこない。
笑わずともこんな若々しく綺麗なオーラを人々に与えることができるのですから、唇の存在には驚きます。
篠原涼子さんの唇を作るには!?
ただ残念ながら、(私もそうですが……)こんな完璧な唇の形をした人ばかりではありませんよね。だからこそ、口紅を塗る前にリップライナーを使って形を作ってみたり、ぷっくりするようなグロスを使ってみたりするわけですが、今やメイクで自由自在に演出できる時代でもありますが、食事をしたらとれちゃう、なんてことも。もうメイクだけでは……というDRESS世代の皆さん、いっそのこと美容医療に頼ってみませんか?
美容医療で形作ることとメイクで施すことの大きな違いは、本来のその機能を生かしてどこまで立体的でリアルにできるか! だと思います。例えば唇だったら、話しているときでもいろいろな形になりますが、そのひとつひとつの動作が解剖学的上、本来の機能で動くことができるかというのが大きな違いだと思います。そうなるとやはりメイクでは限界がありますよね。
そんな唇を美容医療で作るならヒアルロン酸注入です。ヒアルロン酸注入での唇形成は、今やメーカーから唇専用の製剤が出るほどです。ですが、それを単純に使ったからと言ってキレイな唇ができるわけではありません。デザイン的センス、そして、そのデザインを生かす洗練された技術と本来の機能を果たす解剖学的知識をもった医師に頼ることをおすすめします!
ぜひ、皆様も篠原涼子さんの唇の形や印象を参考にしてみてはいかがでしょうか? 数々のメディアでの彼女のイメージのように、男女問わず憧れられる顔をもつ、すべてをつかめる女になれるかもしれませんね!
Illust/Aya Nodeki