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花粉症シーズンを快適に過ごすための対策グッズ3選

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『乙女まぼろし』は、自分の理想に向かって頑張る人を応援し、日々の生活を豊かにするアイテムや言葉を紹介してく一藤さんによるDRESS連載です。#2では、花粉症がつらいシーズンを快適に過ごすため、筆者が試行錯誤の果てに見つけた3つのグッズを紹介します。

花粉症シーズンを快適に過ごすための対策グッズ3選

新型コロナウイルス(COVID-19)に便乗した転売屋のおかげで花粉症対策用のマスクすら買えない事態に陥っている。
イーノックだって「そんな装備で大丈夫か」と聞いてもらえるのに、その装備すらない状態だ。問題しかない。花粉症のベテラン勢である私もこれには参っている。

花粉症は多くの人が発症するものなので、心配されにくくよりつらい。私は人としての器が小さいので「あ~花粉症ね。私もだよ~」と鼻水も垂らさず軽くあしらわれたときは筆舌に尽くし難い怒りに襲われる。
毎年春になると、普段の予防もむなしく鼻が壊れた蛇口と化し「雛見沢症候群か?」と思うほどの力強さで目をかきむしる。鞄に箱ティッシュを詰めて通学通勤したことのあるものだけを同士と呼びたい(謎のマウント)。

このように、花粉症になると心がすさみ、妙に凶暴性が増してしまう。普段は親愛なる隣人スパイダーマンなのに、花粉が飛散しだすとおしゃべり傭兵デッドプールちゃんに大変身してしまうのだ。全年齢対象がR‐18Gに早変わり。
そんな花粉に振り回されている私が藁をも掴むトライアンドエラーを繰り返し、「これを使えばまだなんとか花粉症の症状マシになる気がする……」となった商品を今回はご紹介したい。

※ただ、ぶっちゃけると、花粉症の症状が出る前に耳鼻科行くのが一番堅実だと思います。保険診療内ですからお金もそこまでかかりませんし!

■ビタミンDサプリメント「ナウフーズ ビタミンD-3」

去年の3月、ツイッタランドにて「このビタミンDが花粉症に効く」と噂されていたので、スタープラチナも慄く「スピード:A」の指さばきでポチりました。調べてみると、18歳以上のビタミンDの1日耐容上限量は100μg(マイクログラム)。私の購入したナウフーズのものは1粒で5000IU(125μg)も取れてしまうことがわかった。上限なにそれ美味しいの状態の強者だった。

買った当時は、鼻がまさしく「ぶっ壊れた蛇口」状態でティッシュは鼻をかむものではなく詰めるものだったので、「さすが海外商品! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ! 」と、力こそパワー!!!といった感じのサプリメントを1日1粒飲んでいた。すると1週間もしないうちに鼻水の暴走がなりをひそめだしたのだ。ぶっ壊れた蛇口にやっとクラシアンが到着したのである。

しかし、鼻が通ることで脳に酸素がめぐるようになり、やっと戻ってきたのが生来の臆病さだ。そう「このビタミンD……こんなに大量に飲んでもええんやろか……」とビビりだしたのである。ビタミンDの過剰摂取による有害性は以下の通り。



血中ビタミンDの量が多くなりすぎた場合、有害となり得ます。毒性の兆候には吐き気、嘔吐、食欲不振、便秘、脱力感、体重減少などが挙げられます。そしてカルシウムの血中濃度を上昇させることにより、過剰のビタミンDは、錯乱、見当識障害、心拍リズム異常を発生させることがあります。また、過剰なビタミンDは腎臓を損傷するおそれがあります。
――「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業より

私はこのビタミンDサプリメントを2日に1粒飲むように変更した。花粉症の症状は治まったままであった。ハレルヤ!

ビタミンDの摂取は個人的に良かったです。ただ「こんなに含有量が高いとちょっと飲むの怖いかも……」って方は、(必要な方は医師に相談しつつ)コンビニでも売っている「グミサプリ」くらいから始めるのもいいかもしれない。あれはマスカット味で美味しいんだ。

※上記のサプリメント摂取による花粉症の症状改善は個人の感想であり、個人差があることをご了承ください。

■『つぶやき養生』 著:櫻井大典

書籍のピックアップになるが、こちらの『つぶやき養生』には日々の生活に楽々取り入れられそうな「養生」が季節に沿ってみっちりばっちり書かれている。一年を通して読んでいくうちにヘルシーな生活スタイルが手に入る本である。

基本的に書いてあることは優しく、実践しやすいのが特徴だ。
たとえ体にいいとしても「朝からたっぷり野菜を食べましょう! 用意するものは、ルッコラと~」と言われた途端、「よしもうペヤングでええ。あれもキャベツが入っとる」となってしまう。私はそうだ。しかしこちらの本では

・カット野菜を買う

と「カット野菜」とわざわざ指定しておいてくれている仕様なのだ。これならできそうな気になってくる。

また、季節に沿って「この時期に食べるとよいもの」だとか「この時期はイライラしがち。こうすると落ち着くよ」などと、その時期に起こり得る不調を先回りして予防できるように書かれているのもありがたい。文体も「なんでも知っている優しいおばあちゃん(ぽたぽた焼きのおばあちゃんのようなイメージ)」を髣髴とさせる温かい雰囲気なのも個人的に好きな点である。

1冊あれば「体調の辞書」として年中活用できるコストパフォーマンスのよい本。著者のツイッターアカウントとも合わせてチェックするのがおすすめです。

■玉川衛材株式会社 「フィッティPlus+ メガネのくもり止め」

インフルエンザに新型コロナウイルス、そして花粉と目に見えぬ敵が合従連衡している。「マスクよ……か弱い私をウイルスや花粉から守って……!」と日々マスクに縋りつくようにして生活している。ただマスクは風邪やインフルエンザの患者が着けることで、ウイルスや菌を含んだしぶきによる周囲の被害を減らす効果が高いのであって、予防の効果が100%ある! といったものではないらしい。

とはいえ、私はマスクをするのとしないのとでは花粉症の症状が段違いだから(思い込みの力かもしれないが)、花粉が本格的に飛散する前……1月からきっちりマスクを装備している(ちなみに私のオススメマスクは「PITTAマスク」だ。洗って繰り返し使えるし、柔らかい素材のため長時間使用しても耳が痛くならないのがいい)。

しかしマスクは今のようにまだ寒い時期にメガネをかけていると、レンズが呼気で曇ってしまう。冷える外から暖房のきいた室内に入っても曇るし、普通に歩いていても曇って視界が絶不調になる。だからといってマスクもおいそれと外せない。八方塞がりである。

そんな身動きのとれなくなったメガネの民に使ってほしいのがこちらの「メガネのくもり止め」。
メガネのレンズ裏表に液を一滴ずつ垂らし、ムラにならないように全面にふきあげるだけで視界が全くくもらなくなるのだ。ビジュアルが乾貞治から忍足侑士に大変身である。
公式HPでは「乾いたティッシュで」と書いてあったが、レンズの傷などが気になる方はメガネクリーナーを使ってもよいだろう。


このように、

・普段から『つぶやき養生』を参考に体をいたわる生活をし
・サプリメントも活用しつつ症状を抑え
・毎日マスクをして花粉を徹底防御していると

今年はまだ目も鼻もぐずついていないので、このまま春を逃げ切ってしまいたい……!と考えている。

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一藤

成人済。映画/喫茶店/本屋/餃子/があれば幸せなオタク。推しは偉大。イメコン結果は全てプロ診断 ブルベ冬(2nd夏)/PD:フェミニン

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