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「美人祈願」で有名な京都のスポットめぐり 美の神を追いかける旅

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京都に行ったら足を運んでみたい、美容スポットを4つご紹介します。「神様の力を借りて、石原さとみ様になる」と豪語する筆者が、京都の”美”利益をもらえるスポットを訪れました。

「美人祈願」で有名な京都のスポットめぐり 美の神を追いかける旅

みなさんこんにちは、DRESSで美容関連の記事を書かせていただいております一藤と申します! 2020年初っ端ですので爽やかに始めてみました。そんな2020年記念すべき初回のテーマは「神頼み」。

突然だけれど、私は西川貴教や世良公則、ピース又吉に似ていると言われることが多い。アーティスト顔、歌が上手そうでいい感じの文章を書きそうな顔だ。そんな私が「今一番なりたい顔」堂々一位の芸能人は石原さとみ様である。なりたい。

フジテレビにて2020年1月3日に放送された「石原さとみのすっぴん旅」はご覧になりました? もう彼女の存在が国宝じゃんね。さとみになりたい。人間であること、性別が女性であること、そして誕生日が同じであることからさとみと私は多くの共通点があるのだ。希望がある。

しかし、強がってみても「(化粧品を)使えども 使えども 猶(なお)わが顔面楽にならざり ぢっと顔見る」というのが現状だ。もうこうなったら「神頼み」しかあるまい。神頼みでなんとか(できれば楽して)美人になりたいんや……ッ! と担当編集K氏との打合せ中に戯言を言っていると「面白いですね、やってみましょうか」とK氏からまさかのOKが出た。なんのOKなんだろう。K氏の度量が広すぎる。

ということで今回は、「お正月を過ぎた今が狙い目!?「美人祈願」で有名な京都の神社に相棒コスメと一緒にお参りしてみた!」をサブタイトルに

・美御前社(美肌)
・楊貴妃観音堂(美人祈願)
・市比賣神社(女人守護)
・御髪神社(美髪)

の美容にご利益のあるスポットに1日で回って石原さとみになってきたレポートになります。関西圏に住んでいる方も、京都へ旅行に訪れる予定の方もぜひ参考にしてください!

■美御前社(うつくしごぜんしゃ)

dress_京都の美容スポット
dress_京都の美容スポット

ひとつ目の神頼みスポットは「美御前社」。

八坂神社の境内にある「宗像三女神」と呼ばれる3人の女神さまをお祀りしているところだ。こちらにお参りするだけでも美人パワーが注入されそうなのだけれど、こちらの「美御前社」には御神水が湧いている。その名も「美容水」!

この水を肌に数滴つけて清めると「身も心も美しく磨かれる」ようだ。ありがたい。洗うだけでいいだなんてなんという気前のよさ。

本殿の方は人で一杯だったけれど、少し裏に回るかたちになるこちらは人が少なく御神水がほぼ貸し切り状態。私がこの美御前社に来たのが午前11時頃だったこともあると思うので、気兼ねなく顔を清めたいかたは午前中のお参りがオススメ。

自分の顔を清めた後には、今回の相棒コスメ「UZU リップトリートメント-4」もお清め。今日一日が終わるころには、私の顔とコスメは後光が射すほど美しくご利益パワーが充填されきっているのだろう。すまんなみんな、私は先(美人)に行くよ……。

■楊貴妃観音堂(ようきひかんのんどう)

ふたつ目の神頼みスポットは泉涌寺の境内にある「楊貴妃観音堂」。

京都市営バス 泉涌寺道駅から歩いて30分ほど。

こちらに安置されている「楊貴妃観音像」は1230年に南宋から請来(しょうらい)したもので、ま~美しい木像。その美しさは「これは玄宗皇帝が亡き楊貴妃の面影を写させて造らせたんだろうなあ……」という伝承を生むほど。そして江戸時代の初め頃から「楊貴妃観音像」と呼ばれて信仰を集めたそうな。

で、その観音像の真ん前で授けて頂けるのがこちら。

美人祈願の小札守り(200円)! そのものズバリのお守りです。そうさこれが欲しかった……!

その場にいらしたおじさまに「楊貴妃のように美しく才にあふれ、また観音様のように慈悲深くなるように肌身離さずお持ちなさいな」と言われたのは「これで楽して美人になれちゃうな~~~! 明日から私も傾国系美女の仲間入りやで~~~!!」と思っていたのがバレたからかもしれない。邪悪なオーラが出ていたんだろうな。とにもかくにも楊貴妃観音像に相棒コスメとお参りし、美人祈願ご利益パワーがまたひとつ充填されたのであった。

(余談)こちらの泉涌寺は最初に紹介した八坂神社のように街中ではなくどちらかというと山に近いところにあるので、着くまでに坂を結構登らねばならない。ヒールのある靴だと少し疲れてしまうかも。スニーカーなどのソールが安定した靴がオススメ。

私はグーグル先生に、

↑のようなコースを提示された。すると

こんなハイキング道を歩くことになった。過酷。サルに注意ってなかなか見んよ……?

もし私のように京都市営バスを利用し、泉涌寺道駅から泉涌寺へ向かう場合は

バス停を降りて左(北)へ行くコースの方が道が整っていたのでオススメ。坂道ですが歩きやすいです。

■市比賣神社(いちひめじんじゃ)

3つ目の神頼みスポットは「市比賣神社」。

京阪清水五条駅から歩いて10分ほど。

御祭神が全て女神さまであり、全ての女性の守り神として信仰が厚く、女性全ての願い事にご利益があるという。まさに「女性の女性による女性のための神社」である。

市比賣神社で有名なのはこちら。

「天之真名井(あめのまない)」である。

御神井なんですって。歴代天皇の産湯に用いられたという伝承の残るありがたい御神水なのだ。令和の世じゃなかったら私のような平民が触れもしない水よこれは……。

ここで「御神水なら最初の美御前社でも身につけたし、わざわざこちらまで来なくてもいいかな~」なあんて思ったものぐさちゃんもいることだろう。そんな「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想」で楽して美人になれると思っているのかね。というか「ものぐさ中のものぐさ」である私が同じような効能の御神水のためにわざわざ足を運ぶと思っているのかね。そこまで私は勤勉じゃないぞ。

なんとこの「天之真名井」から湧く御神水は”飲める”のだ。

しかも、ただ飲めるだけではない。こちらの市比賣神社で授けて頂ける「絵馬」に願い事を書いて所定の位置に掛け、「天之真名井」の御神水を飲んで手を合わせると願い事がひとつだけ叶うという。それはすごい。飲まねばなるまい。

柄杓ですくっても、水が入っているのか分からないほどの透明感。期待が高まる。ちなみに絵馬はすでに掛け終わっています。「絵馬を掛ける」その言葉を頭の中に思い浮かべたときには! 実際に絵馬を掛けちまってもうすでに終わってるからだッ!

とりあえず掌に水を注ぐとほんのり温かく感じる。さすが井戸水。そのまま掌の水を飲み干します。え……おいし……ぶっちゃけ苔むしている井戸の風貌からちょっとくらい臭み(あるいは草味)があっても仕方ないなと思っていたけれど全然そんなことなかった。

「京都の美味しい水だよ〜」ってボトリングされたこの御神水渡されても「どこかの新製品かな? くせがなくて飲みやすいな〜」って普通に飲んじゃうレベル。これが御神井……これが御神水……!

御神水の美味しさに感動しつつ手を合わせガチめな願い事をして終了。
参拝客も少なかったため、

相棒コスメも御神水でお清めして「ご利益パワー」を充填。着実に「最強リップ」になりつつありますね。

またこちらの「市比賣神社」には、こんなに可愛い「姫みくじ」(900円)もある。

お尻の方からおみくじを取り出して、

しれっと大吉を引く。何事も正直にお仕事頑張れって書いてありました。お金に目が眩んでステマすんなよ! ってことですね。

おみくじは結んで帰ります。姫人形はもちろん持ち帰っても大丈夫ですが、私は人形にも願い事を書き込んで奉納して帰りました。欲深いな……。

■御髪神社(みかみじんじゃ)

最後の神頼みスポットは「御髪神社」。やっぱり個人的に髪は綺麗にしたいし「神頼みしてなんとか楽して美人になりたい!」と思う私にとっては外せない場所である。こちらの「御髪神社」は最寄駅の嵐山駅から徒歩30分ほど。

嵐山駅から、「渡月橋」とは逆方向へ。「竹林の道」へ進む。

道はほとんど一本道なので、グーグル先生と歩けば迷わず行けるよ。

こちらの「御髪神社」は「日本で唯一の髪特化型神社」なこともあってか、駅から遠いところにあるのにもかかわらず参拝客が多い。参拝客の男女比も半々くらいだ。

神社の前には池が広がっており、

この風光明媚な場所を写真で納めんとしてでっかいカメラを担いだ方々も多く訪れていた。めっちゃ人気やん。

私も真剣に将来の毛量塩梅について神様にお頼もうしたのち、お守りを授けて頂こうと社務所に向かった。何を隠そうこの「御髪神社」はお守りがめちゃくちゃ可愛いのだ。

例えば、理・美容師さんが購入するであろう、小さなハサミがそのままお守りになった「匠守」。

タッセルが2個ついているのがポイントの、将来の毛量安泰を願っているであろう「房々守」。

伝統的なつげ櫛のような形が可愛らしい「御櫛守」。

私は将来もふさふさでありたいので、「房々守」を買おうと……社務所へ……。

社務所閉まってるやん!!

そう……この日は朝から美人祈願神社巡りをしていたため、こちらの「御髪神社」に着いたのが16時半過ぎ。社務所は15時で閉まるらしく……房々守は購入できなかった……無念……。

御髪神社でお守り購入を考えている方は10時~15時の間に参拝するようにしよう。

めげずに相棒コスメともう一度参拝。将来もふさふさ……よろしく……。

改めまして、こんにちは! 美人祈願を終えた石原さとみです。美人祈願を一日かけてすると根拠のない自信がわいてきました。私が石原さとみ。いや、彼女をも超える存在になった気すらする。神社すごい。

さて、今回の「美人祈願」神社巡りはいかがでしたか?



一緒に神社を回った相棒コスメ「UZU リップトリートメント」は本当に愛着がわいて、「これさえ塗っておけば大丈夫! いろいろご利益ありそ~!」といった自信が持てるポジティブリップトリートメントになった。 あと、コスメの一緒にお出かけするのって意外と楽しい。なんだか「ぬい撮り」に似たような感覚だったな……。

また、今回の「美人祈願」神社巡りを通して、「神頼み」は意外と自分を客観的に見れるものなのだとわかった。例えば、「美肌」を祈願するにしても自分が求めている「美肌」はどういうものなのか神様に宣言しなきゃいけないわけで。艶感のあるしっとりした肌。パーンとしたハリのある肌。それとも、ふんわりして触り心地のいい肌……。

自分がどんな美肌の方向を目指しているのか「神頼み」を通してはっきりしてくるのが興味深い。と同時に「なんかいいことないかな~? つか、どっか行きたくない~?」レベルのふわふわ感で「美肌になりたい!」って思っていたのか……と反省。

そりゃあ「(化粧品を)使えども 使えども 猶(なお)わが顔面楽にならざり ぢっと顔見る」になるはずだ。だって軸が定まってないから自分に必要なコスメを選べてないんだもの。こんな「気付き」を得られるのもご利益のひとつかもしれないね!(ポジティブ)

即効性はないかもしれないけれど、己の「美意識の足場」を固めるのにとても効果がある「神頼み」。「理想の自分に近づきたい!」と思う方は、お気に入りのコスメとともに「美人祈願」神社回りをしてみるのもいいんじゃないかな。

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一藤

成人済。映画/喫茶店/本屋/餃子/があれば幸せなオタク。推しは偉大。イメコン結果は全てプロ診断 ブルベ冬(2nd夏)/PD:フェミニン

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