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男性が本命相手に求める「気軽さ」。恋する男を刺激する態度とは?

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好きな人と仲良くなりたい、もっと自分を知ってほしいと思うのは男性も同じ。でも、ガツガツ誘うのは引かれそうで怖いし、できればスマートにデートまでこぎつけたいとも思います。そんな男性が本当に好きな相手に求めるのが”気軽さ”。

男性が本命相手に求める「気軽さ」。恋する男を刺激する態度とは?

■「デートに誘う」のは本当にハードルが高い

たとえば、同性の友達なら食事でも買い物でも簡単に誘うことができますよね。「恋愛感情を持たない」とわかっている相手なら、ふたりで過ごす時間に親密さ以外の意味を感じることはありません。それが「気軽さ」の正体です。

ですが、好きな人を誘うとなると、ふたりで過ごす時間の意味が大きく変わります。

そこには、まず「この人に気に入られたい」という“下心”があります。友情とは違う親密さを求めるので、好意を持ってもらうための言動を考えるし、また相手の反応も気になるもの。

相手が喜んでくれそうな場所やお店、イベントなど、過ごし方も考えないといけないし、嫌な思いをさせないための振る舞いにも気をつけないといけない。友達ならちょっとつまずいても挽回する機会がありますが、好きな人だと「次のデートは無理かもしれない」という恐れもあります。

男性にとって、「本命の人をデートに誘う」のは本当にハードルが高いことです。「好きならデートくらい誘うでしょ」と言う方は多いですが、誘ったからには自分がリードしなければと考える男性は、「失敗したらどうしよう」「つまらないと思われたらどうしよう」などのプレッシャーから逃げることができません。

どんなに気心が知れた仲であっても、好きな人であれば特別な感情を常に抱きます。涼しい顔をしているけれど、内心では心臓がバクバクしているなんて、よくあることです。本命だからこそ、誘いたくても勇気がいるのがその人の気持ち。相手が笑顔でうなずいてくれる瞬間を夢見ても、そのためには考えないといけないことがたくさんあるのが現実です。

■「もっと気軽に誘えたら」という本音

好きな人とはとりあえず友達関係をキープできているけれど、それから先に進める感じがしない。相手が今の距離感に落ち着いている姿を見て、自分から行動して関係に変化を起こすことを恐れる男性は大勢います。

下手に動いて相手に警戒され、遠ざけられるくらいなら今のままでいい。相手が自分に声をかけてくれたときに応えていれば、それで向こうのほうから関係を変えてくれるかもしれない。こんな後ろ向きな願いを持つ男性も多いですが、本当に好きな人とはやはり「特別な時間」を持ちたいと思うのが本音です。

ですが、そもそも「自分から誘うこと」で相手に好意がばれてしまうのを恐れるので、どうにかして気持ちを悟られない誘い方を考えます。何かの用事にかこつけたり相手にメリットのある場所を提案したり、「好かれたい下心が伝わらない誘い方」にこだわるのですね。

でも、男性がどれだけ頭を巡らせても、相手の方に誘える隙がなければ、実際に声をかけるのは至難の業。あるケースでは、好きな女性が「ふたりきりのデートは好きな男としかしない」と言ったことをずっと覚えていて、誘っても断わられたら自分は本命じゃないと知るのが怖くて言い出せない、という男性もいました。

「もっと気軽に誘えたら」と、思う瞬間は少なくありません。いわゆる“本番”はデートだけれど、その前の声をかける段階でつまずくのを避けたがるのは、恥をかきたくなかったりそれ以降相手と気まずくなりたくなかったり、ふたりにネガティブな影響が出るのが怖いからです。

■「気軽さ」は日々のコミュニケーションから作られる

それなら、どんな態度を取っていれば男性は誘いやすくなるのか。第一に考えたいのは「受け入れてくれる可能性が高いと思われること」です。

断わられるのを一番に恐れる男性は、確実にOKがもらえるタイミングを狙います。それを知るためには相手の好みや好きなお店、関心のある場所などのリサーチが欠かせません。普段からそれらがわかる会話をしていれば、「イタリアンが好きみたいだから、今度○○にできたお店に誘ってみよう」と提案を考えられます。

また、「休日の午後は気になるカフェに足を向ける」「夜はスマホの通知を切って読書をしている」のような日々の過ごし方も、男性にとっては大切な情報です。誘う日や時間を決めるとき、その人の行動が頭にあれば断わられにくいタイミングを思いつきます。

もちろん、自分のことを人に話すには、相手にそれだけの信用がないとできませんよね。こちらの事情をまったく知らないのに、一方的に自分の都合だけで誘ってくるような人では行きたいとは思いません。

「気軽さ」は、突然手にできるのではなく、日々のコミュニケーションを重ねて作られていきます。

たとえば気になる男性がいてデートに誘われたいと思うなら、男性に「声をかけても断わられないだろう」と思う自信を持たせるのが近道。自分はこんな好みがあってこんな過ごし方をしていると知ってもらい、男性がそれに関心を持ってくれれば、自然と“ふたりの時間”が想像できます。

何も情報がないままでは、いざ誘おうと思ってもどんな時間になるか見当がつかず、それが男性をひるませる原因にもなります。「誘いやすさ」は「ポジティブな時間を想像できる」ことも重要です。

コミュニケーションは会話が中心なので、LINEでも電話でも、お互いについて打ち明けあう機会を積極的に持ちたいですね。

男性の中には「相手のプライベートを尋ねるのは失礼」と思う人も多いので、何も訊かれないから脈がないんだと決めるのではなく、先にこちらから話題を出して反応を見る余裕も大切。お互いに好意があるのなら、気を許してくれたとわかればどんどん自己開示が進むはずです。

■「気軽さ=隙がある」とはならないのが本命

恋心の難しさは、本命の相手には気軽さを求める反面、誰に対しても同じようにOKする態度にはちょっと引いてしまうところです。

たしかに、ほかの人の誘いに簡単にうなずく様子を見れば「自分が声をかけても大丈夫そう」と思いますが、たとえば異性とふたりで出かける機会が多い女性とは、恋愛感情を深めたいとは思いにくいのが現実。

本命の人は特別だからこそ、自分も同じく唯一無二になりたいと願うのは当然です

よく、「隙のある人がモテる」といいますが、それは不特定多数の目に留まることを考えた場合。もし好きな人がいてその方とだけ親しくなりたいと思うなら、誘いやすい自分を見せるためにほかの人とも個人的な時間を持つのは控えるのがベターです。

「気軽さ」は、誰でも声をかけられる隙を見せることではありません。男性が気になるのは、極端にいえば「自分の誘い“だけ”に応えてくれる」姿であって、ほかの男性と同列であると感じれば、恋心も萎えてしまいます。

「好きなら誘うはず」と何もせず男性のアクションに任せきりにしていても、コミュニケーションが取れていなければ口実もタイミングも思いつかないのが男性の本音。

心を開いていることを態度で示しながら、まずは日々の会話を楽しむことを心がけたいですね。

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ひろた かおり

37歳で出産、夫と子どもの三人暮らし。何歳になっても恋愛ネタ大好物。恋愛相談家としてこれまで多くの男女から話を聞いてきた経験を活かし、復縁についてのアドバイスや不倫などさまざまな「愛のカタチ」について書いていきます。 人生...

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