「都合のいい女」あるある7選
望まずとも、ふと気がつくと「都合のいい女」になってしまった経験、ありませんか? あるいは、友達の恋愛をはたから見ていて、そう感じることもあるかもしれません。「都合のいい女」あるあるを集めました。
■問題は出会う順番じゃない!?
好きな相手には本命の彼女がいたけれど、もしも自分のほうが彼と早く出会っていたら、状況はまったく逆だったはずと本気で思ってた。
実際は、自分が「都合のいい女」だったにすぎないのに。
■認めたときから、都合のいい女
向こうから誘いがあると、かなり無理してでも100%受け入れてたのに、こっちから誘うと毎度断られる。
「また連絡する」といってから連絡あるまでが長い。
都合のいい女だからじゃなくて、タイミングが合わないから仕方ないと言い聞かせてた。
■虚しい言い訳
遠距離恋愛でもないのに、彼と会う頻度が月に1〜2度という友だちがいた。
「それって都合のいい女ってやつじゃないの?」って聞いたら、
「仕事や自分の時間をお互いに優先した、落ち着いた付き合い方をしている」と言ってた。
言い訳にしか聞こえない。
■もはや病気
生理だと伝えたら、仕事が長引きそうという理由で数週間ぶりのディナーの約束を彼がドタキャン。
「大丈夫だよ。お仕事頑張って」と即レスし、健気にレストランにキャンセルの電話もした。
■結局、変えられるのは自分だけ
本気で相手にされていないとは気づいていながらも、「私の力で彼を変えてあげたい」とか「この人はいつかきっと変われる」とか、わりと本気で思ってた。
実際に変わらないといけなかったのは、私のほう。
■デートは決まって私の家で
付き合っていると言いながらも、仕事が忙しいという理由で滅多に会えず、たまにデートする場所は、決まって私の部屋。
外で食事することもなければ、昼間に会うこともなく、彼がどこに住んでいるかすら知りませんでした。
■出口のないトンネル
仕事や友達との約束よりも彼氏を優先し、深夜に突然「今から会いたい」と連絡が来ても会いに行く。
やることが済んだら急に冷たくなり、「早く帰ったほうがいいうよ」とか言われて適当に帰されるも、「昨日、会えてうれしかった」とLINEが来て愛されていると勘違い。
その男はやめておけとみんなに言われたけど、まったく聞く耳を持たない私の同僚。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。