ブラジャーが嫌い・気持ち悪いと感じる人あるある7選
私たちの生活に欠かせないブラジャーですが、したくないと思っている人は多いようです。それもそのはず、胸まわりをあれだけギュッと締め付けるわけですし、かゆみに苦しむ敏感肌の人もいるでしょう。今回は、ブラジャーが嫌いな人・気持ち悪いと感じる人のあるあるを取り上げます。
1.ブラジャーの着用時間をできるだけ短く
苦手だけど、胸が大きいから仕方なく着けている。
出かけるときは、メイクや髪も整えてからブラジャーを着けるし、帰宅したら(ひどいときはマンションのエレベーターの中で)、真っ先にブラジャーのホックを外す。
2.授乳パッドで代用
ブラジャーをできるだけしたくない。
仕事でも今日はずっと社内でおとなしくしているという日は、使い捨ての授乳パッドを下着に貼って出かけることもある。
胸が小さめだからできることだと思う。得している気分。
だけど、急な来客のときは焦る。
3.アンダーのサイズをアップ
ジャストサイズのブラジャーだとワイヤーの締め付け感がどうも嫌。
アンダーが実際の寸法プラス5センチのものを選ぶようにしている。
アンダーを大きくすると、自ずとカップサイズが小さくなって合わない。
多少気持ち悪いけど、胸は収まる感じだし、ずいぶん楽にはなる。
4.ブラジャーの履歴書
ずっとしてると湿疹ができるし、何より跡がつくのが困る。
ワイヤー入り、ワイヤーなし、スポブラ、シリコンタイプのニップレスと変遷してきて、今はブラトップに落ち着いた。
5.私の妙案
とても汗かきなせいか、ブラジャーをつけていると冬でもすぐにかゆくなる。
それが嫌で、いろいろ試行錯誤した結果、コットンの肌着の上からブラジャーをつけてみたら、これが結構快適!
ぐるりベルトが体に直接触れないので、かゆくなりにくくなった。
6.ブラジャーのサイズ展開に異議あり
いろいろなメーカーのを試してきたけど、サイズをきちんと測ってもらっても、しっくりくるものが見つからない。
そもそもサイズ展開が5センチ刻みなのとか、カップのグレーディングの大雑把さに問題があるのではと思う。
サイズをもっと増やしてほしい。
7.これもこれでひとつの楽しみ
確かにブラジャーが苦手かどうかと聞かれれば、苦手。
でも、自分に合うものさえ見つかれば、そんなに締めつけ感がないし、そこまで不快なものでもない。
サイズもそうだけど、素材や仕様、スペックなど、自分にぴったり合うブラジャーを探す時間が結構楽しい。
デザインが可愛いものも多いし、これもこれでひとつの楽しみだと、前向きに考えるようにしている。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。