ギャルあるある7選
“ギャル”という言葉には、良くも悪くもさまざまなイメージがくっついていますが、実際のところはどうなのでしょう? 今回は、ギャルにまつわるあるあるをピックアップしました。
■ギャル語
ギャルの皆さんが生み出す、新しい言葉やユニークな表現の数々。
これらを考案して、浸透させる力は本当にすごいと思う。
■いい人が多い?
あまり行き慣れない渋谷で道に迷ったとき、ギャルっぽい子に話しかけたら、丁寧に道案内してくれた。
実際のところ、いい人が多い気がする。まぁでも「ギャルだからいい人」ってわけでもなさそう。その方の人柄。
■ヒールとベビーカー
10センチほどのヒールを履いてベビーカーを押している姿を見ると、純粋に「すごい」「真似できない」と思ってしまう。
体幹がしっかりしているのかもしれない。
■ところが実は……
「露出が多めで性に奔放なイメージを持たれやすいが、実は一途」
「服装は派手だけど、家事が得意」
など、ギャップ萌えを狙っているフシがあるように思う。
実際、萌える。
■熱しやすく冷めやすい
ちょっと気が合うとすぐに親友になり、つまらないことでモメてしまい(主に男関係)、絶好するイメージがある。
自分の気持ちにまっすぐで、正直者が多い。
■一点豪華主義
バッグと財布だけ、やたらハイブランドの良いものを持っている子が多い。
高見えコーデの王道。
■大麻草がシンボルマーク
生活に自家用車が欠かせない地方とかだと、かなりの割合で、バックミラーから大麻草の形をした芳香剤をぶら下げている。
大麻をやっているというわけではない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。