効果を感じた節約法あるある
ちょっとした工夫や細かすぎる努力をあなどるなかれ。小さきことの積み重ねが、やがては“お山”を形成するのです。今回は、効果のあった節約法あるあるをまとめました。
■お菓子って高い
スナック菓子やチョコレートなど、おやつとして軽くつまめて小腹が満たされる感じのものをきっぱり絶ったら、かなり節約になった。
生鮮食品などの食材に比べてお菓子って結構高いってことに気づいた。
結果、痩せられて一石二鳥。
■電源をこまめにオフ
節約意識が低かった頃の私は、エアコンなどの家電を部屋にいないときも付けっ放しにしていた。
それをやめて、こまめに電源を消すようにしたら、電気代がかなり安くなった。
■コンビニに行かない
コンビニに行くと、ついあれもこれもってなって、数千円とか普通に使っちゃうので、試しにやめてみたら、月末に万単位でお金が余った。
■買い物に行く回数を減らす
ほぼ毎日、夕飯の食材を1日分だけ買う習慣を改め、スーパーに行く回数を3日に1回にすると決めたら、食費がグンと減った。
献立を工夫する必要に迫られてレパートリーが増えるし、食材ロスもなくなるしで、いいことばっかり。
■どこへ行くのもマイボトル持参
ペットボトルの飲み物を買わないと決めて、水筒を買って持ち歩くようにした。
以前はだいたい毎日、何かしら買っていたので、月あたり3000円ぐらい浮いている計算になる。
■車を手放した1年目はすこぶる潤う
週末にしか乗らない車を売却したら、駐車場代や税金、車検などの維持費がいらなくなって、その年、50万円くらい余計に貯蓄できてしまった……!
■アマゾン様様
スカパーとU-NEXTを解約して、アマゾンプライムに1本化。
それだけで月6000円くらい節約になって、かなり手ごたえを感じている。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。