告白されたときに思うことあるある7選
大人女性にとって、予期せぬ告白をされた瞬間は、なかなか複雑なものです。状況次第では、困った事態に発展することもあり得ます。今回は、告白されたときに、とっさに思うことを集めてみました。
■夢心地ってこういうの
いいなと思っている人や気になる人から告白されると、まるで自分が自分じゃないみたいな感覚になって、あまり好きじゃなかった自分のことがとても好きになる。
身体が軽くなって、足が宙に浮いているような気持ちになる。
■私たち、友達だったのでは?
ずっと友達だと思っていた人から告白されると、ひとりの人間としてでなく、女として興味があったから、これまで付き合ってくれてたのか……と思って悲しくなる。
断ってもOKしても、元には絶対に戻れないわけだから、友達関係が壊れることをどう思っているのか、逆に聞きたくなる。
■正直、困る
告白してきたのが「そうでもない人」の場合、どう交わすのか、なんて言って断ろうかが悩ましい。
とくに学校の同級生や職場の人だと、そのあとが面倒くさくなるなと真っ先に思う。
上司からの告白を拒否しようものなら、いじめやクビにつながることもあるので、ほんと厄介。
■ま、いっか
自分が「申し訳ないけれど、受け付けない……」と感じる相手じゃないなら、そのうち好きになるかもしれないし、とりあえず付き合ってみようかって思う。
■空っぽな想いはいらない
同じビルで働いてる人とか、言葉を交わしたことさえないような人から告白されると、「私って人間を何も知らないのに、なぜ見た目だけで好きになれるのか?」と不思議に思う。
■走馬灯のように
告白された瞬間、その人と結婚して、ずっと一生を共にできそうかどうかを想像してみる。
苗字が変わったらどんな感じになるのか瞬時に考えたり……。
■だったらもっと早く言ってよ(笑)
ずっと気になっていた人を脈なしと判断して、別の彼氏ができたってときに、当人から告白されて、「なんで今?」って思うことが結構ある。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。