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『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』田房永子さん最新刊が発売に

ベストセラー『キレる私をやめたい』や実母との確執を描き“毒親”というワードを認知させるきっかけとなった田房永子さんの最新刊『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』が大和書房から発売に。

『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』田房永子さん最新刊が発売に

ベストセラーエッセイスト田房永子さんの最新刊『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』が、大和書房より発売開始となりました。

「男の子の育て方」を真剣に考えてたら、夫とのセックスが週3回になりました

著者は痴漢やセクハラを受けたことで「男性=性犯罪者」というイメージを持つようになり「男嫌い」へ。そんな矢先、著者が妊娠した第二子が「男」と判明。男を憎んだまま、男の子を育ててはいけない!

日本の男尊女卑社会に、母として、妻として、人間として怒り、自らの「男性観」を矯正すべく奮闘した1年間の記録。日本で一番心えぐられる妊娠・出産・子育て日記です!

凄まじいまでのドキュメンタリーに慄きながら、笑って泣いて膝を打って……気がつくととてつもなく癒やされている。

――はるな檸檬さん 推薦!

「私はどうしたいのか」に向き合うことを恐れない。漫画家・田房永子さんに聞いた“毒親”のこと

■書籍の内容

・女の子より男の子の方がかわいい母親たち
・私ってダメな母親?
・男性が嫌いだと自覚するように
・男を恨んだまま、男の子を育ててはいけない!
・克服後の私

■著者プロフィール

田房永子

1978年東京都生まれ。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。

母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行し、ベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『キレる私をやめたい? 夫をグーで殴る妻をやめるまで?』(竹書房)、『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)などがある。娘(2012年生まれ)と息子(2017年生まれ)の2児の母。

■書籍概要

・書名: 『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』
・著者: 田房永子
・発売日: 2019年6月21日
・価格: 1400円(税込)
・ページ数:328ページ
・ISBN:978-4-479-39326-9
・販売元:株式会社大和書房

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