これがあるから生きていけるモノ・コト7選
生命を維持するために、必要最低限の衣食住が揃っていても、それだけでは健全な心身を保つことはできません。今回は、これがなくては生きていけない(!?)モノ・コトあるあるをまとめました。
■美味しいお酒と肴
金曜の仕事の後、気の合う誰かと楽しむ美味しいお酒と肴があればそれでいい。
健康に良いもの……というわけではないから、これがあるから生きていけるというのはちょっと矛盾してるけど、そのへんの筋が通らない感じが、まさに人生だって思う。
あ、「気の合う誰か」は別にいなくてもいいな。
■唐揚げ
某チェーン店の「鶏の唐揚げ」を月に一度、お腹いっぱい食べると、面白いくらい疲れが吹っ飛ぶ。
私の癒やしです。
「あの人、また来てるね」って目で見られるので、毎回、行くお店を変えてます(笑)。
■食べることを考えること
グルメサイトやグルメ雑誌を見ながら、今度何を食べようかなと考えている時間が楽しい。
ちなみに、夜ごはんを食べながら、「明日の朝ごはん何食べようかな」と考えてる。
昼ごはんを食べながら、「今夜何食べようかな」と考えてる。
実際に食べてる時間より楽しいかも。
■ゴロゴロする時間
仕事を終えて帰宅して、スマホ片手にゴロンと横になる時間が愛おしい。
ツイッターとかユーチューブとか、寝落ちするギリギリの瞬間まで楽しんで、明日への活力を養っている。
■推しアイドル
仕事で失敗して叱られても、ほぼ毎日夕飯がコンビニ弁当やスーパーのお惣菜でも、好きなアーティストに会いに行ければ、それだけで人生がバラ色に思えてくる。
■買い物
洋服や化粧品を買うのが生き甲斐。
昔は給料日になると百貨店に出かけて、ずっと狙ってたアイテムを買うのが楽しみだったな。
最近は、嫌なことがあるたびにポチってるので、ヤバいことになりつつある。
便利ってありがたい反面、怖いわ。
■定額制の動画配信サービス
観たいのがありすぎて、マイリストが常にぱんぱん。
週末は1日中パジャマのまま、好きなおやつに囲まれて過ごす幸せ。
ほんと、仕事どころじゃないくらい忙しい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。