1. DRESS [ドレス]トップ
  2. ライフスタイル
  3. SNS時代、「人は見た目が9割」じゃなくなった

SNS時代、「人は見た目が9割」じゃなくなった 2/2


■見た目よりもSNS

かつて「人は見た目が9割」と言われていました。それはつまり、第一印象の何秒かでその人のイメージが決まる、ということ。

たけど、今はSNSでその人がどういう人なのか知ることができます。私は多くの人がSNSの投稿に慣れてきた今、国語や美術の授業にあったような、文章や写真から作者の意図を掴む力が、SNSを眺めることで自然についてきているような気がします。

インスタグラムであれば、1枚の投稿を見るのにかかる時間は1秒くらいでしょうか? ツイッターもパッと見て内容を理解できるようになってきていて、いつの間にか「この人はこういう人だ」と思って見るようになりました。相手がお会いしたことのない人であっても。

今はいつ、どのタイミングで自分の投稿を見られるかわかりません。今も知らない誰かが自分の投稿を見ているかもしれません。

仕事先で新しく知り合った人に自分の友達や彼氏との投稿を見られることもあるし、友達にタグ付けされている写真にいいね!をしている人が自分の上司だったり、なんてことは珍しくありません。

スマホという小さい画面は、ひとりで見ていると自分だけの世界に感じられますが、SNSは世界とつながっています。すごく便利で絶対に手放せないものだけど、使い方を間違えると自分にとってはマイナス。

息苦しいかもしれないけど、考え方によってはSNSは大切な「人生の先生」だとも思っています。「人のふり見て〜」じゃないですが、人の投稿を見て何が批判されて何が受け入れられるのかを知ることもあるし、私自身不適切な投稿で指摘されることも。

SNSはバーチャルな世界ではなく、リアルとつながるリアルな世界だと思います。それも、自分の気持ちや性格がより現れる場所。SNS上と違う自分ではなくて、実際に会っても変わりのない自分でいたいと思います。

2018年11月14日公開
2020年1月15日更新

愛沢えみり

株式会社voyage代表取締役 1988年生まれ。アパレルブランド社長、タレント活動のほか歌舞伎町で現役キャバ嬢もしています。著書『キャバ嬢社長 歌舞伎町No1嬢王 愛沢えみりとしての生き方』『昼職未経験のキャバ嬢が月商2億...

関連するキーワード

関連記事

Latest Article