ロングタイトスカートは「深めスリット」を選んで。脚がきれいに見えるから
おしゃれな人5名に「明日のコーデ」を紹介してもらう企画【明日これ着よう!】。9月24日〜9月28日までのテーマは「秋のロングスカート」。5人5通りのコーデをお届けします。“月曜日担当”の輪湖もなみさんには火曜日のコーデを見せてもらいます。
ふくらはぎが太いのが悩みです。そのため、ふくらはぎの途中で終わるサブリナ丈のパンツや、ふくらはぎが見えるひざ丈のスカートはどうも苦手。
そんな脚に難ありの私が安心して穿けるのは、脚が全部隠れるマキシ丈のタイトスカートです。
このスカートのポイントは、ひざ位置まで深く入っているスリット。スリットが体の前面に入っていると、ひざ頭が見えて欠点隠しになりません。でも、スリットがサイドにあるなら、ふくらはぎがチラリと半分隠れて見えることで、美脚効果があるんです。
以前は少しでも脚を隠そうと、浅めのスリットスカートを選んでいたのですが、思い切って深いタイプを選んだほうが、脚が細くきれいに見えることがわかりました。
自転車に乗るときも、スリット入りなら破れることもなく安心。
ロングタイトスカートスカートを買うときは、試着時に靴を履いて歩いてみて、「脚の横顔」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
スカート:AP STUDIO
ジャケット:ウィムガゼット
シューズ:ジミーチュウ