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フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」

日本は鏡もち、フランスはスイーツ、ガレット デ ロワ。14世紀から続く伝統菓子を「トゥールダルジャン 東京」で予約開始しました。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味があります。

フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」

「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。

■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」

新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。

「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。

トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。

柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。

シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。

*エピファニーとは?

“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。

14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。

■"フェーヴ"が入っていたら当たり! ゲーム要素もある愉快なお菓子

本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。

大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。

トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。

■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要

ご予約期間 : 12月27日~お引渡し日の3日前まで
お引渡し期間: 1月5日~1月31日 13:00~21:00 ※月曜定休日
料 金   : ¥4500 (税別)
サイズ   : 直径 約18cm

(お問い合わせ先)
トゥールダルジャン 東京 TEL 03-3239-3111

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