石垣島の海を一望できる山の上にあるミルミル本舗 | 沖縄、石垣島といったら当店のアイス・ジェラートを!他にも石垣産牛を使ったハンバーガーは絶品です。
心ときめく沖縄旅! 南の楽園・石垣島が女ひとり旅におすすめな理由
手軽に行ける南の楽園・石垣島。温暖な気候と美しいエメラルドグリーンの海、穏やかな時間の流れに身を委ねれば、きっと心身ともに癒やされるはず。今回は石垣島が女ひとり旅におすすめなポイントをご紹介します。
目次
「南の島でのんびり自分時間を過ごしたい」。仕事や日々の生活に疲れたとき、そう思ったことがある人も多いのではないでしょうか? しかしひとりで海外のビーチリゾートに行くのは、少し大げさだし、予算的にも時間的にも厳しいもの。
そこでおすすめなのが、手軽に行ける南の楽園・石垣島。
温暖な気候と美しいエメラルドグリーンの海、穏やかな時間の流れに身を委ねれば、きっと心身ともに癒やされるはず。今回は石垣島が女ひとり旅におすすめなポイントをご紹介します。
1.東京や大阪など大都市からアクセスの良い手軽な南国リゾート
Photo by nakariho
石垣島は新石垣空港が2013年にオープンしてから、東京・羽田や関西、名古屋、福岡からの直行便が就航。東京・羽田からは直行便で3時間20分、関西からは2時間40分と大都市圏からのアクセスがとても便利になりました。
特にLCCの「Peach」が関西国際空港~石垣島の直行便を就航し、時期によっては航空券が片道1万円以下とリゾート地とは思えないほど格安。国内のためもちろんパスポートも不要で、手軽&リーズナブルに南国気分を味わえるのが大きな魅力です。
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また天気が良い日には、空の上から鹿児島の離島である「種子島」や「屋久島」、沖縄の離島「宮古島」を望めることがあります。
青い海に浮かぶ美しい島々を眺めているだけで、心が高鳴るはず。
2.エメラルドグリーンの海に真っ白いビーチ
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石垣島といえば、サーフィンやシーカヤック、ダイビングなどが楽しめるマリンスポーツのスポットとしても有名です。
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島のまわりにはサンゴもたくさん生息し、南国ならではのカラフルな海中散歩を楽しめるのもポイントです。
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また、泳ぐのが苦手な人でもグラスボートにのれば、カラフルなサンゴや南国の魚たちが生息する海を見ることが可能。
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川平湾から出ているグラスボートに乗れば、まるでダイビングをしているかのように海の中を鮮明に覗くことができます。
船長さんが海の中の生き物たちについてガイドしてくれるので、沖縄の生物に詳しくなくても安心。間近に広がる天然の水族館で、気持ちよさそうに泳ぐ南国の魚たちを眺めれば疲れた心も癒されるはず。
3.心も体も喜ぶ島ごはんとおいしいお酒
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石垣島には島の新鮮な食材を使ったおいしいごはんとお酒が味わえるお店がたくさん。
中でもおすすめは八重山諸島ならではの「八重山そば」。沖縄本島で知られる「ソーキそば」に似ていますが、「ソーキそば」よりも麺がまるくて細く、上に乗せる三枚肉のソーキも細切りになっているんです。
鰹や豚骨でとったほんのり甘みのある優しい味わいの出汁が麺とよく絡み、ホッとする味わい。香辛料に島胡椒のヒバーチをかけていただくのもおすすめです。
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市街地には居酒屋やバー、スナックなど飲み屋も多く、ひとりでも入れるお店がたくさん。
沖縄ならではのオリオンビールや泡盛片手に、優しい味わいの島ごはんを食べれば、みるみるうちに元気がチャージされますよ。
4.南国フルーツを使った甘い島スイーツ
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年中温暖な石垣島は、マンゴーやパイナップル、パッションフルーツなどトロピカルフルーツの天国!
そのためフレッシュな南国フルーツを使った絶品スイーツを味わえるお店も島にはたくさんあります。
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こちらの「ミルミル本舗 本店」は、絞りたての新鮮なミルクや島の素材を使ったジェラートが味わえる人気のお店。
山の上にあるため、エメラルドグリーンの海と八重山諸島の島々を望めて、夕方には海に沈む夕陽を眺めることができる最高のサンセットスポットになっています。
沈みゆく夕陽を眺めながら、優しい甘さの島スイーツを味わえば、忘れられないひとときを過ごせるはず。
ミルミル本舗 本店の情報
住所:〒907-0024 沖縄県石垣市新川1583-74
電話番号:0980-87-0885
5.心ときめくご褒美土産
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もうひとつ、石垣島への旅がおすすめな理由は、島ならではの心ときめくお土産が豊富に揃うところ。カラフルで煌びやかな琉球ガラスは、家に帰ってからも島のゆったりした時間を約束してくれそうな一品。
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一つひとつが手作りされている「ちゅら玉」は、明るい所で光を蓄えて、暗い所で星空のようにほんのりと優しく輝く、なんともロマンティックなジュエリーです。
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他にも八重山の自然が生み出した石垣島ならではの「琉球真珠」を使ったジュエリーや、藍色の地に絣(かすり)模様が特徴のミンサー織りの小物など島ならではのお土産がたくさん。
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ユーグレナモール周辺の市街地などには、お土産屋さんがたくさんあるので、お気に入りのご褒美土産を見つけてみては?
■癒やしの石垣旅へ出かけてみない?
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ひとりでも十分楽しむことができる、身近なリゾート地・石垣島。2日もあれば目いっぱい楽しめます。今度の週末やお休みに羽を伸ばしに行ってみてはいかがでしょうか?