「婚活」とか「妊活」とか、女性を煽る言葉はもう辞めて欲しい
幸せにはいろいろな形があっていいじゃない! と話してくれたのは、進藤やす子さん。女性は年齢やライフステージ応じて、やれ「婚活」だのやれ「妊活」だの、不安を煽るような言葉をぶつけられやすい。けど、そういった固定概念を変えて「結婚してもいいし、しなくてもいいよ」とか「産んでもいいし、産まなくてもいいよ」みたになったらいい。
■「婚活」とか「妊活」とか、これ以上女性を煽らないで欲しい
婚活の次はやれ妊活だとこれ以上女性を煽るのはもう辞めて欲しいな、と思う。
キャッチーな言葉だから女性誌がこぞって特集するのは分からなくないんですけどね。それこそ私は独身なので、婚活そしてその先の妊活のターゲットながら、もう辟易。なんでも「活動」つければいいってわけじゃないの!
むしろ女性誌にやってほしいのは
産んでてもいいし、産んでなくてもいいよ
ということだったりする。
いや、むしろ女性誌だけじゃなく男性誌にもやってほしいかもしれない
女は
結婚しててもいいし、してなくてもいいよ
産んでてもいいし、産んでなくてもいいよ
なんなら
若くてもいいし、若くなくてもいいよ
と言って欲しい……っていうのは図々しい?(笑)
■女の意識が変わるだけじゃ、社会は変わりにくい
でもね、
「女は若い方がいい。そして結婚して子供を産むのが女の幸せだ。」
という固定概念は女の意識が変わるだけじゃ変えられないでしょう??
だって、なんだかんだいって男は古風だもの。特に30代以降はまだまだ古風。
だから女だけでなく男もいっしょに「今はいろんな幸せの形がある」と意識改革するのがベターじゃないかな〜と思う訳です。
よって最近、俄然大鶴義丹さんに興味津々!
それは華やかな芸能界に身を置きながら同級生の一般人女性と再婚したから。
この事実により自分史上最も義丹株が上がったと言っても過言ではありません。
義丹さんと飲みながら根ホリ葉ホリ聞いてみたいと思う今日この頃です。
……と半ば強引に締め(笑)。
いろいろ書きたいんですが長くなっちゃうので、次回はさらに男性が受け入れるべき意識改革とは? について、です!