東京・日本橋エリアで約51蔵の日本酒を味わえる利き酒イベント
東京・日本橋エリアの約50店舗で、全国各地の51蔵による日本酒が味わえる「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」を4月15日に開催。
日本酒の普及と促進のための活動を展開している東京・中央区の酒店・飲食店などで構成される「日本橋日本酒プロジェクト」は4月15日、日本橋エリアの飲食店など約50店舗をめぐって全国各地の約51蔵による日本酒が味わえる利き酒イベント「第5回 日本橋エリア日本酒利き歩き 2017」を開催します。
■46の蔵元が常駐し、全国51蔵の日本酒が味わえる“利き酒イベント”
「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」は、全国各地51蔵の日本酒が飲み放題で味わえる“利き酒イベント”です。
今回は、2016年9月にオープンした東京・中央区日本橋室町の福徳神社横の広場「福徳の森」でも、飲食・物販ブースが出店。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになりました。
参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」を手に飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回って日本酒を心ゆくまで楽しむことができます。
各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え(蔵元不在で日本酒のみ出品は5蔵)、参加者に日本酒を注ぎます。蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめます。
おつまみは300円〜1000円程度の手頃な価格。各店舗において日本酒に合うメニューをオリジナルで用意しています。
参加費は、前売券が2500円(税込)、当日券が3000円(税込)。定員の7000人に達し次第、販売終了になります。当日券を販売しない場合もあります。
■老舗料亭からイタリアン、カフェ、百貨店などバリエーション豊かな飲食店が参加
「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」には、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加します。
もう1つの特徴は、「日本酒」が飲めるお店に限らず日本橋や日本酒にちなんだオリジナル商品を販売したり、特別ワークショップを開催するなど、利き酒以外の楽しみも充実している点にあります。
■「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」開催概要
主催:日本橋日本酒プロジェクト
日時:4月15日 午後2時~午後6時
参加受付
前売券購入者:午後1時~午後3時30分
当日券購入者:午後2時~午後3時30分
会場:日本橋日本酒プロジェクト 加盟約50店(詳細情報参照)
日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈
参加受付店舗
・ 新川屋 佐々木酒店
・ きく家はなれ
・ DALIA ダリア
・ 日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)
参加蔵:全国 51蔵(詳細情報参照)
詳細情報紹介ページ:http://sasas.jp/blog/event/kikiaruki5th.html
参加料
前売:2500円、当日:3000円(いずれも税込)
*日本酒飲み放題、フード別途有料
チケット販売:イープラス(http://eplus.jp/)
*「日本酒利き歩き」で検索
前売券販売店、店舗情報地図紹介ページ:http://www.sasas.jp/pdf/kiki-5-MAP.pdf