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『東京タラレバ娘』第9話 あらすじ – どちらを選ぶ? 二人の男性で揺れる心

『東京タラレバ娘』第9話 のあらすじや感想(ネタバレあり)をお届けします。キャストは吉高由里子、榮倉奈々、大島優子など。早坂との恋を満喫する倫子。一方、小雪は不倫に終止符をうつ? 気になる9話の展開は――。

『東京タラレバ娘』第9話 あらすじ – どちらを選ぶ? 二人の男性で揺れる心

『東京タラレバ娘』第8話のレビュー・あらすじ

■『東京タラレバ娘』第9話 のあらすじ(ネタバレあり)

倫子(吉高由里子)は早坂(鈴木亮平)と付き合うことで、“ふつう”の幸せを強く実感する。オシャレじゃないけど美味しいお店で食事をしたり、コンビニのおつまみでのんびり宅飲みしたりと、なにもかもが楽でいられる楽しいお付き合い。

倫子はおさまるところにおさまり、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は心から倫子をお祝いした。香も婚活を再スタートし、新しい道へと進み始めている。

一方、小雪は不倫相手の丸井(田中圭)から家に来ないかと誘われる。妻が里帰り出産のため不在とはいえ、「さすがにそれはしない」と即座に断る小雪。しかし、結局は丸井の家へと行ってしまう。

丸井の家に泊まった翌朝、丸井の妻の緊急帝王切開の知らせが届く。丸井は小雪を置いて急いで出ていき、小雪は丸井の家で一人ぼっちになってしまった。不倫のルール違反をしてしまったことに、小雪は深く後悔する。

そんな中、KEY(坂口健太郎)は亡き妻の七回忌を迎えていた。法要で義父から「娘のことは忘れてくれていい」「君は君の人生を歩いていきなさい」と言われ言葉を失うKEY。

ショックを受けたKEYは、ひたすら酒をあおり泥酔してしまう。フラフラになって道端で座り込んでいたところに、上機嫌で早坂の家へ向かう倫子が通りがかり――。

■『東京タラレバ娘』第9話 の感想

小雪、やっっっと不倫を脱しました。ボロボロに傷ついて、後悔をして、目に涙を浮かべながら。きっとツライ気持ちでいっぱいだったと思います。それでも自分から不倫を断ち切ったのは本当に偉いと感じました。

香のときは、自分で自分を止めることができませんでした。妊娠騒動を起こしても、結局はまた元通りになろうとしている……KEYがいなければセカンド女を卒業することができなかったと思います。

しかし、小雪は自分で自分を止められました。丸井に面と向かって別れを告げられたことも、振り返らずに歩いたことも、小雪の強さを表しています。

小雪と父親のやり取りもグッとくるポイントです。丸井と別れて帰ってきた小雪の「ただいま」に対し、何かを悟った父親は優しい微笑みとしっかりした声で「おかえり」と言いました。

「ただいま」「おかえり」。このやりとりだけで、小雪と父親はすべてが通じ合ったのだと思います。こんな親子、いいなあ……なんて思ってしまいました。

さて、物語終盤ではイケメンの涙を拝めました。KEYの涙です。

今まで生意気なことばかり言っていた憎たらしいKEY。今回で今までの生意気な言葉の裏にあった、KEYの本音がよくわかりました。

倫子たちがタラレバ話で盛り上がる姿に「ムカつく」と言っていたのは、亡くなった妻のことがあったからなんですね。

「本当はあんたたちに伝えたかったんだ。そんな風に愚痴っている暇はないって。そんなことばっかりやってたら、いつか後悔して、後悔したまま死んじゃうんだって」

KEYの妻は、結婚当初30歳でした。そんな若さで死と向き合うことになったのです。タラレバ話でだらだらと盛り上がる亡き妻と同じ年齢の倫子たちを見ていたら、そりゃあ腹も立ってくるでしょう。

そんなKEYの本音を聞いて、そして泣き始めるKEYを見て、倫子は思わずKEYを抱きしめました。倫子の到着を待つ早坂からの着信を無視して、です。

倫子は早坂から着信がきたとき、迷いは見せたものの結局は電話にでませんでした。せめて取り込み中ということくらいは知らせてもいいのに……とは思ったものの、そんな余裕もないようです。

泣いているKEYをただ黙って強く抱きしめる倫子と、倫子の腕にすがるようにして泣くKEY。

早坂を無視してまでKEYを抱きしめている倫子を見ていると、倫子にとってどちらの男性がより大切なのかわからなくなってきます。

第9話はいよいよ大詰め。早坂とこのまま落ち着くのかと思いきや、そう簡単にはいかなさそうです。倫子は早坂を選ぶのか、それともKEYを選ぶのか。そもそもKEYは亡き妻のことを乗り越えて倫子を選ぶのか?

倫子と早坂とKEY。そして香や小雪たちの結末を早く知りたくてたまりません。どうか、みんなが幸せである結末になりますように!

■『東京タラレバ娘』作品概要

女子会と称して居酒屋「呑んべえ」でお酒を飲みながら「あのとき、あーだっ“たら”」「もっと、こーして“れば”」とタラレバばかり言う30歳・独身・彼氏ナシの倫子と香と小雪。

「東京オリンピック開催までに結婚したい」と願う彼女たち「タラレバ娘」3人組を中心に、かつて倫子がフッた男・早坂や生意気なイケメンモデルのKEYなどを交えて、恋に仕事に、ひたすら幸せを求め続けるラブコメディ。

第9話 3月15日 (水)22時〜放送分

■『東京タラレバ娘』キャスト

吉高由里子
榮倉奈々
大島優子
坂口健太郎
平岡祐太
石川恋
金田明夫
田中圭
鈴木亮平
ほか

『東京タラレバ娘』第10話(最終回)あらすじ – 幸せは自分で決める。だって自分の人生なんだから

https://p-dress.jp/articles/3389

『東京タラレバ娘』第10話(最終回)のあらすじや感想(ネタバレあり)をお届けします。キャストは吉高由里子、榮倉奈々、大島優子など。KEYに惹かれる気持ちにフタをする倫子。KEYを選ぶのか、早坂を選ぶのか……気になる10話の展開は――。

神之 れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。もやもやを抱える女性のヒントになるような記事執筆を目標に活...

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