きれいになりたいアラフォーよ、もっと図々しくなってもいい

きれいになりたいアラフォーよ、もっと図々しくなってもいい

きれいになりたい、という気持ちを「もうアラフォーだから」「私みたいなアラフィフのおばさんが」など年齢を言い訳にして、封印していませんか? きれいになりたい、と思うのは自然なこと。きれいになって誰かに迷惑をかけることなんてないのだから、大人の女性こそ、いい意味で図々しく、きれいになりたい自分を肯定して。


■アラフォーのきれいになりたい人たちへ

はじめまして。美容鍼灸師の木村瞳と申します。

きれいになりたいアラフォー前後の大人の女性向けに、東洋医学的な美容法やおすすめの美容アイテムなど、美に関するコラムをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

自己紹介もかねて、私の話を少し。

私、普段は都内の美容鍼灸サロン「コスメティックミューズ」の代表兼美容鍼灸師としてお仕事をしております。

子供の頃からアトピーで、肌が非常に弱かったため、否が応にも美容やスキンケアに興味を持つことになり、コスメやエステ、リラクゼーションに美容クリニックなど、様々な美容法を試してきました。

20歳を過ぎたころにやっとアトピーは完治したものの、敏感肌であることに変わりはなく、ニキビができやすいからとピーリングに行けば、私の肌には刺激が強すぎて顔が赤く腫れたり、それを治すために皮膚科でステロイドを処方してもらえば、今度は顔が脂っぽくなり、ニキビが増えてしまったり。

かれこれ40年近く、この悩ましい敏感肌とおつきあいをし、ある意味体当たりで研究を重ねています。

■きれいになりたい――そんな思いでたどり着いた美容鍼の虜に

そんな私も、「あの、顔にいっぱい鍼を刺してる痛そうなやつでしょ?」と美容鍼灸にはなかなか手を出せずにいたのですが、あるとき、たまたま美容鍼灸のモニターに当選したことをきっかけに施術を受けることに。

「美に痛みはつきもの!」という気概で臨んだのですが、実際は痛みなんてほとんどなく、それどころか、頬のたるみ毛穴は小さくなるし、潰れそうなほど大きなニキビが翌朝になくなっていたというミラクルが起きて、すっかりその効果の虜に。

「美容鍼、すごかったよ!」と言い歩くだけでは飽き足らず、当時リラクゼーションサロンで働いていた私は、この技術を身につけるべく専門学校に通って、鍼灸師の国家資格を取り、現在に至ります。

■アラフォーで「きれいになりたい」気持ちを封印するのはもったいない

サロンのお仕事をしていて思うことは、アラサー、アラフォー……と年齢が上がるとともに、美容に関する興味・関心を「封印する」方が多い、ということ。

DRESS読者のみなさまは、美容に関心の高い方が多いと思いますので、あまり実感がわかないかもしれませんが、

「もうアラフォーでいい歳だから、いまさら美容に必死になっても……」
「私みたいなアラフィフのオバサンが受けてもたいして変わらない」
「鍼を受けるなら、年齢的に美容よりも肩こり・腰痛なのよね~」

と、年齢を理由に「きれいになりたい」という気持ちを押し込める方が非常に多いのです。

でも、美容という単語が出てきている時点で、興味や関心はあるはずなんです。本当に興味がない人は、そんな単語、頭に浮かんできませんから。

世間には、美魔女やアンチエイジングという言葉や、美容に関心が高いアラフォー前後の女性に対して、ポジティブなイメージを持たない方もいます。

そんな人たちに何か言われたらイヤ、という気持ちが、「歳だから」という言い訳につながっているのかな? と思うと残念でなりません。

いくつになってもきれいでいたいと思うのは自然なことだから、自分の気持ちにもっと素直になって「ずっときれいでいたい!」「もっときれいになりたい!」と言ってしまってもいいのに。

ネガティブな意見を言ってくる人だって、本音では「ただし美女ならOK!」と思っているに違いないのだから、自らにかけた年齢という封印を解いて、思いきって美女を目指してしまうのはいかがでしょう?

歳をとると、少なからず人は図々しくなるもの。であれば、外野の声なんて気にせずに、「前向きに図々しくなる」のもありではないかなと思います。

きれいになることで、誰かに迷惑をかけることなんてないのだから(むしろ喜ばれます)、大人の女性こそ、いい意味で図々しく、きれいになりたい自分を肯定しましょう。

この記事のライター

美容鍼灸サロンコスメティックミューズ代表/美容鍼灸師。 自身のニキビや頬の毛穴に劇的な美容効果をもたらした美容鍼灸に心酔し、国家資格を取得。 「外見が、内面が、美しい人になる」をメインコンセプトに、美容鍼灸サロン経営・“...

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