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スイーツ真壁ことプロレスラー真壁刀義「そろそろ結婚したいね」

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真壁刀義選手といえば、スイーツ好きで知られる人気プロレスラー。スイーツ探訪ネタも多いブログは大人気。プロレスのことはもちろん、好きな女性のタイプや結婚観など、いろいろお話を伺いました。

スイーツ真壁ことプロレスラー真壁刀義「そろそろ結婚したいね」

「スイーツ真壁」の愛称で知られる、新日本プロレス所属のプロレスラー、真壁刀義(まかべ とうぎ)選手(Twitter:@GBH_makabe )。プロレスラーとして数多くのタイトルを獲得し、「暴走キングコング」のニックネームにふさわしい、パワーを全面に押し出したファイトスタイルで、新日本プロレスを引っ張る選手のひとりです。

プロレスという本業の傍ら、朝の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)で、自身のコーナー「スイーツ真壁のうまいッス!!」を持ったり、オフィシャルブログ「スイーツ真壁刀義の甘ったれんじゃねぇ!」でスイーツ探訪の様子を紹介したりと、スイーツ好きなプロレスラーというギャップに魅了される女性も少なくありません。

■もし結婚するなら一般女性がいい

――「スイーツ真壁」としてメディアに出始めてから、真壁選手の熱烈な女性ファン、かなり増えたんじゃないでしょうか。

ありがてぇことだよな。この前、スイーツ絡みのイベントにゲストとして出たんだけど、参加者の9割が女性。みんな、俺のことを「プロレスラー・真壁刀義」として応援してくれてるんだけど、残念ながら「いち男性」としては見てくれてなさそうだよ(笑)。

――真壁選手のリング上での顔つきやふるまいと、スイーツを紹介しているときのそれとを比較すると、その落差にキュンとしちゃう女性は多そうですが……。ちなみに、真壁選手の好きな女性のタイプは?

好きなタイプというか、普通の女性が好きだな。芸能の仕事をやらせていただいていると、驚くほど綺麗な女性と出会う機会がある。でも、俺自身が人から見られる職業だから、相手が芸能関係の方だと、お互いに疲れちまいそうだ(笑)。

だから、パートナーにするなら一般の方がいいかもな。俺にない要素を持っている人だったり、完璧すぎない人がいい。良くも悪くも人間らしくて、優しい女性がいいなぁと思うんだ。俺は今年で44歳だから、そろそろ結婚したい気持ちもある、子供に夢を与えたいんだよ。

■プロレスは見る人に夢を配る仕事

――子供というと、試合会場に行くと家族で来ている方、けっこう多くてびっくりしました。

子連れで来てくれるお客さんは、近年かなり増えたな。俺がデビューした頃なんかは、中高年男性ばかりで、かなり男くさい会場だった記憶が(笑)。それから若い男性、カップル、若い女性……と会場に来る層が広がっていって、今は小さい子供たちが目立つようになってきたよ。

これって、すごくいいことだと思う。プロレスは2000年前後、低迷していた時期もあったけど、昭和47年生まれの俺がプロレスに夢中になっていた少年時代の状態に、徐々に近づいてきている感覚がある。その頃はあらゆる世代がプロレスを見てたんだよな。

テレビでプロレス中継を見ていると、タイガーマスクや長州力、藤波辰爾、ハルク・ホーガンなど、歴代の先輩たちが戦ってて。子供心にすごい人たちだなぁ、と感動したし、プロレスラーに憧れたもんだ。

そんな当時の俺みたいに、プロレスラーの戦いを間近で見て、プロレスラーを目指す子供が続々と出てきたら、これほど嬉しいことはない。俺たちはプロレスを通して、誰よりも子供たちに夢を配っている――そんな自負があるからな。

■プロレスラーふたりで、焼肉10人前は余裕

――さて、お肉が運ばれてきました! ブログを拝見していると、真壁選手の食事は焼肉率が高めですが、とくに好きな部位や必ず頼むメニューはありますか?

美味しくて脂が少なめなハラミは必ず頼む。あとは野菜を多めに、カルビを少々食べてるよ。焼肉に行くからには、脂も多少は摂りたいと思うからな。ビビンバやテールスープを頼むこともある。あれは本当にヤバうま!

――(笑)。プロレスラー同士で焼肉に行くと、どれくらい食べるんでしょうか。たとえばふたりで行って、10人前(普通の人で換算)くらいはいけちゃいますか?

ふたりで10人前なんて余裕だぜ(笑)。皆さんが想像つかないくらい、めちゃくちゃたくさん食べるから。若手選手と食べに行ったとき、やつらの表情からだんだん笑顔がなくなっていくことがあるんだよ。俺って、それくらいすごく食べる人間なんだろうな(笑)。

全選手が集まる宴会の食事が焼肉だったとき、とにかくたくさん肉を注文するんだよ。追加の量もはんぱない。そのときは肉を飲み込むくらいの感覚でひたすら食べながら、先輩たちと会話をしなきゃ間に合わない。そういうことを繰り返してきたので、普通の人よりは圧倒的に食べちゃうよな。

ただ、しっかり食べているから胃は小さくならないし、ハードなトレーニングをしているから、しっかり栄養になってるぜ!道場での練習のほか、ランニングやウォーキング、エアロバイクなどの有酸素運動も人一倍やってんだよ。プロレスラーとして活動できる体を維持するために、日々そのくり返しだな。

■プロレスを見ることで、モヤモヤが払拭される効果も

――2017年1月4日(水)には、新日本プロレスによるプロレス界最大のビッグイベント「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」が開催されます。プロレスファンにとって初詣的な大会ですよね。この冬の戦いを初めて見て、プロレスにハマる人もいると聞きます。そこで、この1.4東京ドーム大会に興味を持っているプロレス・ビギナーに向けて、プロレスの楽しみ方を教えていただけますか。

まだプロレスを見たことがない人にとって、プロレスは「怖そう」なイメージが強いかもしれない。野球やサッカーとかに比べると、プロレスの認知度は低いからな。日本国民の6〜7割くらいは知っているかもしれねぇけど、見にいったことがないと「戦っているのかな」程度の印象なんじゃねぇの。

だから、まずは見にきてほしいんだよな。人って生きている限り、誰でも何らかの問題を抱えているものだと思うんだ。家族や友人、恋人……人間関係の悩みが多いかもしれない。でも、俺たちのプロレスを見てもらえば、そういったモヤッとした思いは払拭できると思う。

プロレスはリング上で100kg近くの巨体を持つ選手がぶつかり、「受けること」を原則とした競技だ。ときに「逃げる」「よける」という例外もあるけど、基本的には技を受けるんだよ。一つひとつの試合にはプロレスラー一人ひとりの人間模様や生き様が出る!それらすべてを楽しんでほしい。

――先日の「WORLD TAG LEAGUE 2016」然り、真壁選手は相手の技をひたすら受けまくって、ボロボロになりながらも立ち上がり、インパクトのある一撃をしかけていく。ときに血を流すこともある……そんな戦い方や受け身をとる姿勢に感動させられるのは、私だけではないと思います。

俺が相手の技を受ける姿を見て、お客さんは自分たちのストレスを真壁が引き受けている、と感じてくれているのかもしれねぇな。受けて受けて、最後の一発で相手を倒したり、フラフラになりながらも立ち上がって相手をねじ伏せたり……そういった俺の戦いを見た翌日、「真壁もあれだけがんばってたから、自分もがんばろう」と元気になってくれたら最高だよ。

技を受けるのはもちろん痛いし、試合後に記憶をなくすこともあるんだけど、それでもお客さんに夢や希望を与えられる職業だとわかっているから、俺はプロレスラーを続けられている。俺はプロレスの「入口」でいい。メディアで俺を見て「スイーツ好きな人」「鎖巻いてる人」と興味を持ってもらえたら、まずは新日本プロレスを見にくればいいんだよ。

そこで、俺だけじゃなくて、オカダ・カズチカ( @rainmakerXokada )や棚橋弘至( @tanahashi1_100 )、内藤哲也( @s_d_naito )とか、個性豊かな選手を見て、自分好みの選手に出会ってほしいんだ。自分の琴線にふれる選手を見つけて、プロレスを楽しんでほしいな。

(つづく)

■今回訪れた真壁刀義選手イチオシの焼き肉店

「炭火焼肉 食道園」
神奈川県川崎市川崎区小川町14-13
050-5796-5430
JR川崎駅から徒歩6分。1961年創業の半世紀以上続く老舗焼肉店。

■真壁刀義選手が食べたメニューの一例

食道園盛(税抜4500円)
あれこれ食べられる特撰盛り皿。上タン塩・特上カルビ・特撰ロース・特撰ハラミ・上カルビなど、柔らかくジューシーな上物盛り合わせ。

真壁 刀義(まかべ とうぎ)
1972年9月29日生まれ。神奈川県相模原市出身。新日本プロレス所属。同団体内のユニット「G・B・H」所属。181cm、110kg。96年2月に新日本プロレスの入門テストで合格。97年2月15日にデビュー。IWGPヘビー級王座、IWGP タッグ王座、WEWヘビー級王座、英連邦インターコンチネンタルヘビー級王座など、多数のタイトルを獲得。「スイーツ真壁」としてメディア露出も多い。

Text/池田園子
Photo/タカハシアキラ

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DRESS編集部

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