丸藤正道さんデビュー20周年大会直前パーティ、イベントレポート
プロレスリング・ノアに所属するプロレスラー、丸藤正道選手が９月にデビュー20周年記念大会を開催。大会１カ月前となる８月４日、DRESSプロレス部主催で、大会直前パーティを開催しました。当日はノアの若手YO-HEY選手も参加し、大盛り上がり。熱気いっぱいだったイベントの模様をレポートします。
今夏、プロレスラーデビュー20周年を迎える、プロレスリング・ノアの丸藤正道選手。「不知火（しらぬい）」をはじめとする華やかな技の数々、わかりやすいプロレスを通じて、日本のプロレス界を引っ張ってきたエースのひとりです。
そんな丸藤選手が、デビュー20周年記念となる大会「飛翔」を９月１日（土）15時より、両国国技館にて開催。このビッグマッチに先駆けて、丸藤選手と直接飲みながら激励するイベントが、８月４日（土）に行われました。
会場は丸藤選手自身がオーナーを務める高タンパク質・低糖質の料理が楽しめる「マッスルグリル東京」。中目黒駅から３分ほど歩いたところにあります。
当日は丸藤選手の他、ノアの若手YO-HEY選手も参加。腕の筋肉がすごすぎます。
この日の女性参加者は10名。おしゃれな装いの素敵な方たちばかり。着物姿で登場した方も。
丸藤選手とYO-HEY選手を囲む形で乾杯しました。
10名という少人数でのイベントとはいえ、一人ひとりと会話すべく、席を移動してくださる丸藤選手。
人たらし、なんて言葉でも表現される丸藤選手が人気な理由が、改めてわかった気がしました。
細やかな気遣いができて、それでいて妙に毒舌なのに愛がある……いろいろな“面”に私たちはぐっときてしまうのでしょう。
関西出身のYO-HEY選手もトークと筋肉で盛り上げてくれます。
途中、丸藤選手が「今日、YO-HEY目当てで来た人ー!? え、５人もいるのかよ？」と笑わせるシーンも。
丸藤選手とYO-HEY選手、同じノアという団体で戦う者としての、息の合ったプレーを見た気がしました。
「筋肉を見せてください」というプロレス部 部長補佐 池田からの無茶ぶりにも、快く応じてくださったYO-HEY選手。
この大サービスを前に、すかさず筋肉フォトセッションが始まりました。
この日は飲み放題で、料理も大充実。前菜からメインの肉料理、締めの不知火カレーまでボリュームのあるメニューが続きました。
ごはんがヘルシーな玄米になっているのは嬉しいですね。
最後は技をかけてもらいながらの撮影会も……！ プロレスファンにとって至極の瞬間といえるでしょう。
参加者Sさんが持ってきてくれた、丸藤選手のコスチュームをまとったダッフィーちゃん。こちらも撮影時に大活躍でした。
この日は東海地方から来てくれた方も。「遠出してでも、好きな選手に会えるなら……！」という思いで参加してくださったようです。
選手の隣で飲めて、美味しい料理も食べられて、たくさんコミュニケーションできて嬉しかった、と大好評だった今回のイベント。今後他の選手でも開催していけたらと思っています。
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