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料理を綺麗に美味しそうに撮る3つのコツ

話題のスイーツや自分の手料理を撮ってSNSに載せて記録している人も少なくありません。でもなかなか上手に撮れなくて、やきもきした事はありませんか。手早くかつ美味しそうに撮れたらいいのになんて思いますよね。ここではちょっとした工夫をご紹介します。

料理を綺麗に美味しそうに撮る3つのコツ

話題のスイーツや自分の手料理を撮ってSNSに載せて記録している人も少なくありません。でもなかなか上手に撮れなくて、やきもきした事はありませんか。手早くかつ美味しそうに撮れたらいいのになんて思いますよね。ここではちょっとした工夫をご紹介します。

アップにも工夫を

お料理を撮る時、皆さんはアップにしますよね。ただ中央にアップにして撮るだけではなく、左右のどちらかに寄せて撮ってみてください。お皿がはみ出ても気にしないで。料理に奥行きが出て一段と美味しそうに見えますよ。寄せて空いた部分に小道具を置いてもおしゃれに撮れますね。料理に合ったお酒やワインを置いたらグンと料理が際立ちます。下の写真だと、右側に空間を作ることで、すき焼き鍋に入れる前のお肉がフレームインします。

斜め45℃を意識して

今日のメニューは・・などは料理の全メニューがわかる真上から撮るのが一番わかりやすいですが、綺麗に美味しそうにとなると真上からだと伝わりづらくなります。
斜め45℃とは普段食事でテーブル上の料理を見ている角度と変わらず撮れるのでリアリティが出るのです。斜め45℃にするだけで写真から味が想像できるなんて、ちょっといいですよね。

自然光を取り入れる

昼間のカフェなどであれば是非自然光で撮る事を意識してみてください。フラッシュなどで撮ると料理全体がぼやけた感じになってしまいます。
光の入れ方も一工夫で違った印象になります。たとえば逆光を利用する。逆光で人を撮ると暗くなってしまいますが、お料理を逆光で撮るとその影がまた違った雰囲気を出すのです。

いかがでしたか?
お料理のどの部分を見てもらいたいかを考えて、3つのコツを取り入れるだけで綺麗で美味しそうな料理の写真が撮れたら自慢したくなっちゃいますね。
でもくれぐれもお店のご迷惑にならない程度に、そして冷めないうちにお料理を楽しんでください。

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