人生最悪の花粉症、だったのである。

今年の春は本当につらかった。
ポケットティッシュが２時間で１つなくなるので、
出かけるときには５、６個持ち歩いていたほど、だったのである。
薬もアレルギー鼻炎の飲み薬と鼻に直接噴霧する系の薬と、
常時ダブルで使っても、ズルズルグシャン！、だったのである。

だったのであるとは、過去形なのである。
そう、人生最悪の花粉症は今は過去のこと。
花粉の季節が過ぎたから？
いえいえ、まだ４月いっぱいスギ花粉は飛んでますよ。

では、なぜ花粉症が治ったのか？

それはあるお茶を飲んだから、なのである。
お茶を飲むくらいで治るの？と思うでしょ？
それが僕の場合は治ったんである！

お茶とは紅ふうき茶といいます。

DRESS MARKETで売ってます。
楽天とかでも売ってますが、
僕はもちろんDRESS MARKETで買いました。
DRESSのエグゼクティブプロデューサーだから。

もちろん定価+送料払いましたよ。
ポチッとしてから２日後に到着しました。
Amazonほど迅速じゃないけど悪くないです。
箱はそっけない段ボールだけど、問題じゃないです。
このあたり普通のユーザー目線で語ってます（笑）。

紅ふうき茶を知ったのはProject DRESSの記事からです。
日本茶ディレクターの満木葉子さんの記事です。
リンクはこれ、興味のある方は読んでみてください。
https://p-dress.jp/articles/1602

人生最悪の花粉症に苦しめられた僕は、
とりあえず藁にもすがるつもりでポチッとした訳です。

なにやらメチル化カテキンが効くらしいんです。

メチル化カテキンってなに？ですよね。
この成分が抗アレルギー作用があるらしいんです。
ウェブで調べてみたらこんな記事に行き着いた。
http://www.naro.affrc.go.jp/vegetea/contents/benifuuki/

紅ふうき茶は1954年にマナスル登山隊が持ち帰った品種で、
もともとは紅茶用のお茶だったようです。
紅茶にするとメチル化カテキンが消失してしまうので、
今売られている紅ふうき茶はほとんど緑茶です。
またメチル化カテキンは高温で抽出されるそうなので、
必ず沸騰したてのお湯で抽出します。

写真のようにティーバッグをひとつ湯のみに入れて、
熱々のお湯を注いで飲んでください。

１日２回の飲用で２日後にはマスクが取れた！

はじめは半信半疑だったんですが、
その効果には正直ビックリしました。

以来、僕はヤカンに500ccくらいのお湯を沸かして、
ティーバッグをふたつ投入して５分くらい煮沸。

十分にメチル化カテキンが出たそのお茶を、
朝晩と言わず始終飲むようにしています。
ちょっと苦くて渋いけど慣れると結構美味しいです。

もう市販薬は飲んでません。

大量に買ったマスクも今は無用です。
もちろんここに書いてあることは僕個人の体験なので、
誰にでも当てはまるとは言えません。
そのあたりは大人の判断をしてください。
それでも興味を持った人は試してみる価値はあると思います。

というわけで、今も紅ふうき茶を飲みながらこの原稿を書きました！