昭和生まれが「懐かしい」と感じる海外ドラマ8選 2/2
■大草原の小さな家
時代も国も、生活様式も何もかも違うけど、ローラと自分を重ね合わせながら見てた。
意地悪なネリーの雑貨屋さんに売ってる瓶入りのキャンディーが食べたくて仕方がなかったなぁ。
“好き”をこじらせて、今でもフリル付きのワンピースとエプロンの重ね着を楽しんでる友達もいる。
■ER緊急救命室
医療ドラマ、いろいろあるけど、やっぱりこれ!
臨場感があって、嘘っぽいところがまったくないのがいい。
ダグラス(ジョージ・クルーニー)もいいけど、やっぱジョン・カーター(ノア・ワイリー)が好き。
彼がいなくなって、見るのをやめちゃった。
■セックス・アンド・ザ・シティ
VHSのテープが切れるくらい、ほんと数えられないくらい観た。
友達とカフェとかでこのドラマの話で盛り上がるときは、タイトルを口にするのがはばかられるので、「SATC」って略すのがルール。
いつか絶対買う! と思いながらも、未だにルブタン買えてない。
■ツイン・ピークス
風変わりなユーモアのあるデイル・クーパーのキャラがツボ。
ダブルRダイナーの、“すげぇうまい”ブラックコーヒーと、チェリー・パイが食べてみたい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。