「死ぬまで一緒だよ」!? 重いと思ったLINE6選
気軽にやり取りができるLINEですが、読んだ瞬間「重っ!」と感じるLINEを受け取ったことがある人もいるのではないでしょうか。今回は「そんなことLINEで言わないで!」と思わず突っ込みたくなる重~いLINEをご紹介します。「死ぬまで一緒だよ」や怒涛の送信取り消し、長文LINEなどさまざまなケースを見ていきましょう。
■LINEで始まる「自分語り」
LINEは気軽にやりとりができる分、感情的になって思いの丈をそのままぶつけてしまいがち。特に「酔った勢いで、好きな人に重いLINEを送ってしまった……!」と後悔したという話はよく聞きます。気軽にやりとりができるツールだからこそ、相手が返信に困るような重いメッセージは避けたいもの。
でも「人間だもん。感情的になって重いLINEを送ってしまうときだってあるじゃないっ!」という声も!? ……というわけで、「重いLINE」の実例を5つ紹介しましょう。
■Case1.酔った勢いで送りがち
酔った勢いで好きな人にLINEをしてしまう人も多いのではないでしょうか? 深夜の電話と思いの丈をぶつける重~いLINE。朝起きて後悔してもう遅いのです。こんな重いLINEを送ってしまって好きな人と音信不通になってしまったという人も!?
■Case2.気付けば長文……
パートナーと喧嘩してしまって、会って話し合うまで待ち切れず、LINEで重い話をしてしまった……! という人もいるのではないでしょうか。
気軽にやりとりができるLINEなのに気付けば長文に。まとまらない思いを受け取った相手は、ズーンと重い気分になってしまうでしょう。
■Case3.死ぬときは一緒だよ
好きが溢れすぎて、「死ぬときは一緒だよ」と重すぎるLINEを送ってしまった……! なんていうことも。もちろんお互いが「うん、ずっと一緒!」と言えたら問題がありませんが、受け取った方が「重っ!」と感じてしまう可能性大。
「死」というワードは、やはり重いイメージを持たれることが多いかもしれません。
■Case4.深夜のひとり語り
深夜のひとり語りも危険。特に映画を鑑賞した後など、自身に主人公をあてはめては、自分の思いの丈を送ってしまう人もいるでしょう。
恋愛系の映画を友人と観て、感想を彼氏に送る……。高ぶった気持ちをそのままLINEにぶつけてしまったのでしょう。一緒に見ていて感想を言い合うならまだしも、映画の感想を受け取った相手は、突然届いたLINEに「重っ!」となってしまうかも!? でも本人は感情のまま、気持ちを書き連ねます。
■Case5.全部スクリーンショット
君のことはすべて知っている! というかのごとく、インスタのストーリーをひたすらスクリーンショットして感想を付け加えて送ってくる強者も。
「重い」というよりもストーカー気質!? ちょっと危ないオーラを感じます。
■Case6.送信取り消しだらけ
Case1のように酔った勢いでLINEを送ってしまったものの、朝起きて「しまった!」と後悔、急いで送信取り消し!
こんなことをしてしまったという人もいるのではないでしょうか。これも逆効果ですよね。朝起きたときの送信取り消しの嵐は恐怖……!
■「重すぎるLINE」は深夜にはじまり深夜に終わる
ここまで「重すぎるLINE」を見てきましたが、このようなLINEは、酔ったときやひとりベッドで寂しい夜を過ごしているときなど、深夜に送ってしまいがち。
いつも我慢している気持ちがお酒や深夜のテンションで溢れ出し、「重いLINE」のメッセージができ上がります。
秋の夜長、感傷に浸りやすいこの時期は要注意! 気持ちが落ちたらそっとスマホを置く癖をつけたいものです。
でも、そんな「重いLINE」にこそ本音が詰まっているのかもしれませんね。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。