「彼氏が信用できない」と思った瞬間あるある7選
信用するに値する人物なのかどうか……。その答えは、ふとしたときの言動から導き出されるものです。今回は「この彼氏、信用できない!」と思った瞬間あるあるです。
■明らかに嘘だとわかる感じ
なかなか連絡が取れないことが何度も続くような状況下で、知らない女性がSNSの友達に追加されていた。
返事がなかった理由を聞いたら、明らかに嘘だとわかる感じで「寝てた」だと。
「誰と寝てたんだよ」って思う。
■やたらと出る「ここだけの話」
「ここだけの話なんだけど」が口癖の彼。
友達に聞いたら、同じ話をいろいろなところでしていた。
■お金の切れ目
貸したお金を返すと約束していた日に、テキトーな理由をつけてデートをキャンセルされる、っていうのが何回か続いた。
信用に値しない。
■一生の思い出
「一生忘れられないプレゼントするよ」ってくれたCDと同じものを、ほぼ同時期に浮気相手にもプレゼントしていた。
実際、一生忘れられないプレゼントになりました。
■話がデカい
今、◯億円動く仕事を担当しているとか、将来は私とふたりで海外に住みたいと考えているとか話す彼。
実際の雰囲気に似合わずスケールがデカいこと言うなと思っていたら、彼の学生時代のあだ名が“モリ(盛り)”だと知って納得。
深く関わったら面倒なことになりそうなので別れました。
■下手に出るとつけあがる
ちょっと失敗して彼を怒らせてしまったとき、素直に反省して謙虚にふるまったら、みるみる態度が大きくなった。
古い話なんかも持ち出しながら、徹底的に叩かれた。
そういう人なのね、って思った。
■時間を守らない
デートの約束に毎回遅れてくるのを許していたけど、向こうのご両親に初めて会う日に思いっきり遅刻してきた彼。
当惑気味のご両親に対し真顔で、「彼女が寝坊しちゃって」と信じられない言い訳。
想像を超えるダメ男っぷりに、それまで気がつかずにいた自分の馬鹿さ加減を恥じた。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。